Booklive!の支払い方法について知りたいという人が多いのですが、いきなり結論を言うと選択肢としては8つあります。
選択肢としては多い方で、実は方法によって得られるポイント等が変わってくるので、支払い方法は適当に選んではいけません。
しかし、そうは言ってもどの方法を選べばいいかわからないと思うので、本記事では8つの支払い方法について徹底的に解説します。
Booklive!の支払い方法について知りたい人は、本記事を読めばすべて知ることができますよ。
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目次
Booklive!の支払い方法は?全8種類を徹底解説
- クレジットカード
- 携帯電話決済サービス
- 電子マネー
- スマホ決済
- Tポイント
- ブックライブポイント
- プリペイドカード
- 三省堂書店 店頭決済サービス
結論、Booklive!の支払いは上記の8つから選択することができます。
それぞれ詳細を解説していきますね。
クレジットカード
- VISA
- Master
- JCB
- American Express
- Diners Club
上記5つのクレジットカードから利用でき、登録は最大3枚まで可能です。
電子書籍の購入でもっともオーソドックスな支払い方法ですが、やはり一番決済が簡単だから選ばれるのでしょう。
クレジットであれば、番号を入力するだけですぐに電子書籍が購入できます。
また、購入予約や新刊オート購入も可能です。
携帯電話決済サービス
- spモード決済
- d払い
- auかんたん決済
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
上記の携帯電話決済サービスを利用して支払いをすることが可能です。
ドコモ、au、ソフトバンクと大手3キャリアが揃っているので、さすが電子書籍大手のBooklive!といったところでしょう。
月々の携帯料金とまとめて支払いできるので支出の管理が楽ですが、注意点は家族でまとめて支払いをしている場合です。
この場合、支払い額が増えて何を購入したのか聞かれてしまう可能性があり、こっそりと読みたい本が家族に隠せなくなります。この注意点はよく覚えておきましょう。
電子マネー
主体サービスでの会員登録 | チャージできる支払い方法 | |
WebMoney | WebMoneyアプリ | ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、auショップ、自遊空間、三菱UFJ銀行、インターネットバンキング、その他銀行口座、クレジットカード |
BitCash | ビットキャッシュメンバーズ | PayPay銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、クレジットカード、コンビニ支払い( セブン‐イレブン・ローソン・ミニストップ)、pring |
Suica | モバイルSuica | クレジットカード、駅構内コンビニ(一部)、モバイルSuica対応ATM、セブン銀行ATM、JRE POINT |
楽天Edy | 楽天会員 | クレジットカード、銀行口座、現金、外貨、楽天ポイント |
Google Pay | Google アカウント | nanaco、Suica、WAON、楽天Edy、クレジットカード、デビットカードなど |
Booklive!では、上記5つの電子マネーを利用することができます。
それぞれ簡単に解説していきます。
WebMoney
コンビニやスーパー、ドラックストアなどで購入できるプリペイドカードです。
現金で購入できる点がメリットで、ネット決済に抵抗がある方におすすめできます。
ただ、わざわざプリペイドカードを購入する必要があるので、いつでも購入d系る電子書籍のうまみが減ってしまう点はデメリットと言わざるを得ません。
BitCash
WebMoney同様、コンビニやスーパー、ドラックストアなどで購入できるプリペイドカードです。
こちらも現金でBooklive!の電子書籍を購入したい人向けの支払い方法です。
現金で購入するなら、WebMoneyかBitCashの2択となります。
モバイルSuica
おサイフケータイに対応したAndroidスマートフォン、またはSuicaに対応したiPhoneで利用できる支払い方法です。
駅構内のコンビニなどでチャージが可能。
普段の支払いでSuicaをよく利用しているなら、Booklive!の支払いの選択肢としてはありです。
楽天Edy
おサイフケータイで楽天Edyのネット決済が利用できます。
楽天会員が利用できるサービスで、利用者もかなり多い。
普段から楽天Edyを利用しているなら、支払い方法の選択肢としてはありです。
Google Pay
Googleアカウントに登録されたクレカを使って支払うことができます。
nanaco、Suica、WAONなどでチャージすることができます。
こちらも普段使いしているなら選択肢としてはありですよ。
スマホ決済
主体サービスでの会員登録 | チャージできる支払い方法 | |
LINE Pay | LINEアカウント | 銀行口座、セブン銀行ATM、LINE Pay カード、Famiポート |
PayPay | PayPayのアカウント | 銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、クレジットカード、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い |
楽天ペイ | 楽天会員 | 楽天カード、楽天銀行、ラクマ、楽天ウォレット |
スマホ決済は上記3種類。LINE Payを選択するメリットは特にあります。
対してPayPayは、大型のキャンペーンを開催していることがよくあるので、お得に電子書籍を購入することができます。
また、楽天Payについては楽天ユーザーなら楽天ポイントが貯まるので、こちらもお得。
スマホ決済を利用するなら、PayPayか楽天Payがおすすめですよ。
Tポイント
ファミマなどで使えるTポイントを利用できます。
Tポイントを日常的に使うor貯める人は多いので、普段から利用している人からするとありがたいサービスかと。
普段から貯めているTポイントがあれば、どうぞ活用ください。
ブックライブポイント
Booklive!専用のポイントで、1ポイント=1円として書籍購入時に使用可能です。
最大20万ポイントまで貯めることができ、ポイントの購入方法は「ブックライブプリペイドカード」と「月額コース」の2種類となっています。
但し、現在は月額コースの新規入会は2014年11月末日を持って受付終了のため、受付終了前に登録していた人、もしくは『ブックライブ for docomo』のspモード決済を利用している人のみが利用できます。
プリペイドカード
「BookLive!』専用のプリペイドカードであり、価格は1,000円・2,000円・3,000円・5,000円の4種類です。
コンビニや書店(三省堂書店・金高堂などの一部店舗)で購入することができ、カード裏面を削るとカードIDとPIN番号が記載されているので、BookLive!専用フォームに入力するだけで登録できます。
有効期限は購入から6か月なので、購入後は早めに登録しておきましょう。
三省堂書店 店頭決済サービス
その名のとおり、三省堂書店でBookLive!の電子書籍が購入できるサービスです。
サービス利用に必要なものは『クラブ三省堂ID』の発行と『クラブ三省堂アプリ』のインストールのみ。
店舗でお目当ての書籍をバーコードで読み取り、電子書籍化されていれば、該当するバーコードが表示されるので、それをレジで提示すればOK。
支払い後にBookLive!本棚へ追加されます。
三省堂書店が近くにない場合は利用できませんが、もしあれば一度利用してみてください。他の電子書籍ストアにはない、面白いサービスですよ。
Booklive!の支払い方法でよくある質問
よくある質問
- 支払い方法の変更はどうするの?
- 購入後に支払い方法を変更できる?
- 支払いが上手くできないんだけど?
上記はBooklive!の支払いでよくある質問です。
それぞれお答えしていきます。
支払い方法の変更はどうするの?
- トップページ右上の[人型マーク]をタップ
- 「クレジットカードの確認・変更」をタップ
- パスワードを入力し「次へ」をタップ
- クレジットカード情報を入力
- 「確定」をタップ
以上で支払い方法の変更は完了です。
最後にカード情報が正しく登録されているか確認しておきましょう。
購入後に支払い方法を変更できる?
商品購入後に支払い方法の変更はできません。
これが電子書籍のデメリットで、「まだ読んでいない」は通用せず、購入ボタンを押した瞬間に売買の契約が成立となります。
ちなみに、購入時ではなくクレカの登録を間違えただけなら、カード情報の変更は可能ですよ。
支払いが上手くできないんだけど?
通信環境が悪い可能性があります。
この場合、通信環境の良い場所で決済を行えば解決することがほとんど。
もしくは、少し時間をおいてから決済してみてください。
それでもダメなら、Booklive!の公式より問い合わせてみましょう。
まとめ:Booklive!の支払い方法は8種類
本記事では、Booklive!の支払い方法について、全8種類を解説しました。
8つの支払い方法について下記にもう一度まとめます。
- クレジットカード
- 携帯電話決済サービス
- 電子マネー
- スマホ決済
- Tポイント
- ブックライブポイント
- プリペイドカード
- 三省堂書店 店頭決済サービス
選択肢としては多い方なので、恐らく利用したい方法の1つはあるでしょう。
好きな方法を選択して楽しい電子書籍ライフをお過ごしください。
Booklive!まとめ