コミックフェスタは、月額540円(税込)から利用できる定額課金制の電子書籍サービス。
課金コースに応じて付与されるポイントで、100万作品以上の中から好きなタイトルをいつでも購入できます。
そんなコミックフェスタについて本記事では、それぞれの支払い方法やポイント還元率、および支払いに関してよくある質問をまとめました。
コミックフェスタに登録するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
運営者情報


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「瀬戸うなぎ」
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目次
コミックフェスタの一番お得な支払い方法は?
コミックフェスタストアではクレジット決済、キャリア決済、後払い決済を利用できますが、おすすめなのはクレジットカード決済です。
お持ちのクレジットカードで支払うと、お持ちのクレジットカードのポイントが貯まります。
また、コミックフェスタでは、初月の購入金額に応じてポイントがいくらか付与され、月額料金の高い料金を支払えば多くのポイントがもらえます。
初月のみですが、2000円コースですと600ptも付与されますよ。
コミックフェスタの月額支払い方法は?全種類を徹底解説
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済
- 後払い決済
コミックフェスタで利用できる支払い方法は上記のとおり。
それぞれ解説していきます。
クレジットカード
- JCB
- VISA
- mastercard
- ダイナースクラブ
- アメリカン・エキスプレス
コミックフェスタの支払いに利用できるクレジットカードは上記の通りです。
コミックフェスタにおけるクレジットカード払いの利点は、まず対応ブランドが多いこと。
おなじみの大手3社だけでなく、ダイナースクラブやアメリカン・エキスプレスといった、国内4番手以下のブランドもフォローしています。
また、クレジットカードで月額課金を行うと、初月に限り最大30%のポイント還元を受けることが可能です。具体的には、以下のような還元制度が用意されています。
- 2,000コース:通常2,000ポイント+初月30%還元(600ポイント)=2,600ポイント
- 1,000コース:通常1,000ポイント+初月20%還元(200ポイント)=1,200ポイント
- 500コース:通常500ポイント+初月10%還元(50ポイント)=550ポイント
携帯キャリア決済
- ドコモspモード
- auかんたん決済
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
コミックフェスタの支払いは、月々の携帯料金と合算で済ませることもできます。対応キャリアは上記の通り。
携帯大手3社のキャリア決済に一通り対応しているものの、ドコモのspモードに関しては「d払い」ほど優れた決済方法ではありません。
なぜなら端末をspモードに対応させるだけで月額330円(税込)かかるうえ、d払いのようなポイント還元も一切ないからです。
なお、初回決済時のボーナスポイントに関しては、全ての携帯キャリアで同様の還元を受けられます。
ただし、還元率はクレジットカード決済時の半分であるほか、500ポイントコースでは初月ボーナス自体が付与されません。
- 2,000コース:通常2,000ポイント+初月20%還元(400ポイント)=2,400ポイント
- 1,000コース:通常1,000ポイント+初月10%還元(100ポイント)=1,100ポイント
- 500コース:通常500ポイントのみ
後払い決済
コミックフェスタで後払い決済を行う場合、利用できるサービスは「atone」一択です。
支払い形式は翌月一括払いのみで、かつ手数料が209円(税込)かかります。
ただし、atoneの支払い方法には「口座振替」と「コンビニ払い」の2種類があり、このうち口座振替を選択した場合は手数料が一切かかりません。
また、利用者自ら「はがき請求」を選ばない限り、支払いの案内はメール完結となります。請求書の類を家族に見られたくない人も、これならば安心して利用できることでしょう。
とはいえ、後払い決済にはポイント還元が一切ないため、基本的にはクレジットカードか携帯キャリア決済がおすすめです。
コミックフェスタの支払い方法【手順解説】
- コミックフェスタに会員登録
- コミックフェスタで購入したい本を探す
- コミックフェスタで利用したい支払い方法を選択
コミックフェスタで支払いを済ませる手順は上記の通りです。
それぞれ手順を解説していきます。
①コミックフェスタに会員登録
コミックフェスタでは、メールアドレス以外にもLINE、Googleのアカウントで会員登録することができます。
今回は、メールアドレスを使った会員登録の手順を紹介していきます。
- ①コミックフェスタのホームページにある「会員登録」をタップする
- ②メールアドレスを入力し「登録用メールを送信する」に進む
- ③届いたメール内にあるURLにアクセスする
- ④パスワードを設定し「アカウントを発行する」をタップして会員登録完了!
尚、コミックフェスタで本を購入するには、月額コースの登録が必須です。
そのため、会員登録後は、月額コースの登録を進めていきましょう。
②コミックフェスタで購入したい本を探す
- 欲しい本を検索する
- ジャンルから本を探す
- 無料特集から本を探す
- フェア中の本から探す
- 人気ランキングから本を探す
コミックフェスタでは、上記の方法で購入したい本を探すことができます。
コミックフェスタは、月額コースへの登録が必須の電子書籍サービスですが、無料の本は会員登録をしなくても読むことができますよ。
③コミックフェスタで利用したい支払い方法を選択
- クレジットカード
- キャリア決済
- atone
コミックフェスタで選択できる支払い方法は、月額コースの支払いということもあり、少なめになっています。
コミックフェスタの月額支払い方法でよくある質問
よくある質問
- 支払い方法を変更できない
- 月額コースに登録しないと一切利用できないのか
- 退会したのに料金を取られた
最後に、コミックフェスタの支払いについてよくあるお悩みを3点ピックアップしておきます。
それぞれ回答していきますね。
Q1:支払い方法を変更できない
A:コミックフェスタでは、「キャリア決済や後払いからクレジットカードに変える」場合のみ、支払い方法の変更が可能です。
それ以外の変更については、一度退会してから再登録という形で行うしかありません。
なお、再登録を行った場合はその月の料金が改めて発生します。二重課金を避けたい場合は、月末に解約してから翌月頭に再登録するのが良いでしょう。
Q2:月額コースに登録しないと一切利用できないのか
A:コミックフェスタには1,100タイトル以上の無料作品が存在し、それらを閲覧するぶんには月額コースへの登録は必要ありません。
一方、その他100万タイトル以上の有料作品を購入するには、いずれかの月額コースへの登録が必須です。
また1つ注意点として、コミックフェスタの無料タイトルは、TL・BLジャンルのオリジナル作品に少々偏っています。
話題の漫画を満遍なく楽しもうと思ったら、月額課金は半ば必須といえるでしょう。
Q3:退会したのに料金を取られた
A:コミックフェスタをクレジットカード払いで登録している場合、一般的には「利用月の翌月」に請求が発生します。
そのため、コミックフェスタを退会した際、その翌月や翌々月に料金が取られてしまうケースは決して珍しくありません。
しかし、そこで取られているのは、あくまでも登録期間分の料金です。
いたって正常な処理なので、まちがっても「利用してもないのに金を取られた」などと悪評を広めないよう注意してください。
まとめ:コミックフェスタの月額支払い方法は3種類!
本記事では、コミックフェスタでの商品購入に使える支払い方法を紹介しました。
利用できる方法は下記のとおりです。
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済
- 後払い決済
支払い方法の違いで商品が変わることはありません。
お好きな方法でコミックフェスタを利用しましょう。
コミックフェスタまとめ