頭のおかしなヤバい漫画を探している人向けに、本記事では厳選した40作品をジャンルごとで紹介します。
本記事を読めば、本当に面白い頭のおかしなヤバい漫画に出会うことができますよ。
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目次
【トラウマ】頭のおかしなヤバい登場人物の漫画5選
- チェンソーマン
- 地獄の教頭
- ひぐらしのなく頃に
- 悪の教典
- 外れたみんなの頭のネジ
最初に紹介するヤバい漫画は、頭のおかしなヤバい人物が登場する上記の作品。
それぞれの作品を紹介していきます。
チェンソーマン

~作品紹介~
悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!
「チェンソーマン」第1巻より参照
読んだ感想
銃の悪魔の殺戮シーンは本当に衝撃的でした。すごい漫画表現だなと。
このシーンを読んだ後しばらく茫然自失になってしまったことを覚えています。 ラストの食事シーンもですが、この漫画は本当にやばいです。
地獄の教頭

~作品紹介~
ごく普通の平和な学校に見える県立朱地高等学校だが…内情は不良教師、イジメ問題、モンスターペアレントなど放っておけば重大事件になりかねない問題が山積みであった。そんな学校に新たに教頭として赴任した近衛修文(このえ おさふみ)52歳。この物語は、近衛教頭が時に狂気的とも思える覚悟を胸に、様々な問題に立ち向かう生き様を鮮烈に描いたハードボイルド学園ドラマである。
「地獄の教頭」第1巻より参照
読んだ感想
教頭がダメ教師や道を間違えた生徒を正していくという大きな括りでいうと痛快な世直し漫画。
ですがその制裁はやりすぎ。頭のネジが何本か飛んでいるとはこのことです。急なホラー漫画みたいなシーンもありなかなか怖い漫画です。
ひぐらしのなく頃に

~作品紹介~
寒村・雛見沢で楽しく生活していた少年・前原圭一は、平和なこの村で起きたバラバラ殺人の事を知る。そしてその事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪な連続怪死事件に繋がっていたのだった…。
「ひぐらしのなく頃に」第1巻より参照
読んだ感想
他にも色々なトラウマシーンがありますが私の一番残っているシーンは雛見沢症候群を発症して喉を搔きむしり自殺するシーンです。
首元が痒くなるたびこの漫画のことを思い出してしまう時期がありました。他にもグロテスクなシーンがたくさんありますので得意な方は読んでみてください。
悪の教典

~作品紹介~
先生も、生徒も、親も、みんな怪物!頻出するトラブルを解消すべく、とびきり有能な英語教師が暗躍する。その果てに待っていたのは、犯罪史上に残る未曾有の大事件だった!!
「悪の教典」第1巻より参照
読んだ感想
教職についている人間が私利私欲のために簡単に人を殺せる人間だったら?そんなもしもが漫画で表現されているように思います。
もし現実にこんな人間がいて事件を起こしていたら社会問題として数か月は報道番組で見ることになるでしょうね。
外れたみんなの頭のネジ

~作品紹介~
この街みんなが狂っている!主人公・七尾ミサキは、住んでいる街のみんなが、少しずつ狂っていることに気づきはじめる…。そんな中、彼女にしか見えない謎の悪魔・べへりんが現れ、徐々に侵食してくる恐怖に迫られていく――。一体何を信じれば良いのか…。ホラー界の奇才が紡ぐサイコマッドネス!
「外れたみんなの頭のネジ」第1巻より参照
読んだ感想
タイトル通り、頭のおかしい登場人物が目白押しな作品。基本一話完結なので読みやすかったです。所々でよくわからない伏線も出てきますが謎のままなのでもやもやしましたね。ほんとに狂った人が出てくるので、狂気的な内容が好きならおすすめ。ただ、何を伝えたいのかよくわからないので、あまり真剣に見てしまうとつまらないかも。
【トラウマ】ホラー系のヤバい漫画5選
- 見える子ちゃん
- カラダ探し
- 死人の声をきくがよい
- 青野くんに触りたいから死にたい
- 絶叫学級
ホラー系のヤバい漫画でおすすめの作品は上記のとおり。
1つずつ紹介していきます。
見える子ちゃん

~作品紹介~
ある日突然、普通の人には見えない異形な存在が見えるようになってしまった「みこ」。彼女は彼らから逃げるでもなく、立ち向かうでもなく…精一杯シカトしつづける事に。怖いようで怖くない、新感覚ホラーコメディ!
「見える子ちゃん」第1巻より参照
読んだ感想
自分だけ幽霊が見えてしまう主人公が、怖い気持ちを我慢して幽霊達をシカトしながら日常生活を送るというコメディ漫画です。
シカトし続ける主人公に対し、あの手この手で見えてるか確認してくる幽霊達との掛け合いが思わず笑ってしまう程面白い作品です。
カラダ探し

~作品紹介~
友人の遥から「私のカラダを探して」と依頼された明日香たち。それは、学校に伝わる“赤い人”の怪談を予感させるものだった――。早くすべてのカラダを見つけなければ、永遠に同じ日が繰り返され、何度も“赤い人”に殺されると言うが…。
「カラダ探し」第1巻より参照
読んだ感想
死人の声をきくがよい

~作品紹介~
岸田純は死んだ人間の姿が見える高校生。あるとき彼の前に現れた美少女は、行方不明の幼なじみ・早川涼子で…。日常に忍び寄る恐怖と狂気を描きだす正統派ホラー!!
「死人の声をきくがよい」第1巻より参照
読んだ感想
青野くんに触りたいから死にたい

~作品紹介~
天然少女・優里ちゃんと、その彼氏・青野くん。ごく普通のお付き合いをしていたふたりだが、ある日突然、青野くんが「いなくなって」しまう……。絶対に結ばれないし、触れ合えないふたりの、でたらめで切実すぎるラブ・ストーリー。
「青野くんに触りたいから死にたい」第1巻より参照
読んだ感想
付き合って2週間で亡くなってしまった幽霊の彼氏と天然な主人公のラブコメ漫画です。
切なさもありながらピュアな感じもありラブコメ漫画として非常に面白いですが、特に心理描写の描かれ方が繊細でとても面白い作品です。
絶叫学級

~作品紹介~
ようこそ、恐怖の授業へ!何気ない日常に潜む、もう1つの世界へあなたをご案内します。/1時間目「悪魔のゲーム」地獄のはじまりは、拾ったゲーム機だった…2時間目「呪いの絆」「憎しみ」で結ばれた少女たちの、血塗られた復讐!!3時間目「メリーの食卓」苦手なものを食べてくれる人形。敵か、味方か!?課外授業「優しいママの家」ネットで知り合った理想の「ママ」。その正体は!?
「絶叫学級」第1巻より参照
読んだ感想
【トラウマ】恐怖・グロ系のヤバい漫画7選
- 彼岸島
- 食糧人間
- なれの果ての僕ら
- モンキーピーク
- 火葬場のない町に鐘が鳴る時
- インゴシマ
- ガンニバル
恐怖・グロ系でおすすめのヤバい漫画は上記の作品。
それぞれ紹介していきます。
彼岸島

~作品紹介~
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島(ひがんじま)――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明(みやもと・あきら)の兄は、2年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄(せんりつ)の吸血鬼サバイバルホラー!!
「彼岸島」第1巻より参照
読んだ感想
コアなファンが多いイメージのこの漫画。ジャンルはホラー漫画と言っていいと思います。たぶん。
読んだことのある方はもちろん知っているかと思いますが、丸太が最強の武器として有名。どういうこと?と思った方は読んでみてください。
食糧人間

~作品紹介~
その日、人類は「食糧」となった。巨大な異形の生物群が来襲した。自分たちを「新人類」と呼ぶその生物に捕らえられたナツネと山引は、絶望的な光景を目にする。新人類は、人間を捕獲、調理し、食べる。まるで人類が家畜にしてきたように無造作に。ナツネは愛する者を守るため、山引は自分の好奇心を満たすために、ある決断をする――。生き物は「奪われる」ことに敏感だ。しかし「奪う」ことにはあまりに鈍感である。
「食糧人間」第1巻より参照
読んだ感想
学校からの帰宅途中の主人公が何者かに拉致され、人間が食糧として扱われる謎の場所に閉じ込められてしまいます。
冷凍された人間達が同じ人間によって解体され人外の生き物に食べられるという異常な世界観で少し嫌悪感がありますが、必死に脱出を図ろうとする主人公の行動に目が離せなくなります。
なれの果ての僕ら

~作品紹介~
同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。
「なれの果ての僕ら」第1巻より参照
読んだ感想
人を傷つけるような色々な「実験」をさせられる高校生たち。自分がこんな極限状態に置かれたら絶対に耐えられないだろうなと思います。
各実験に学校でよくあるいじめなどに結びついたテーマ性もあり考えさせられます。
モンキーピーク

~作品紹介~
社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!
「モンキーピーク」第1巻より参照
読んだ感想
火葬場のない町に鐘が鳴る時

~作品紹介~
人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった。
「火葬場のない町に鐘が鳴る時」第1巻より参照
読んだ感想
インゴシマ

~作品紹介~
修学旅行先へ向かう高校生の一行を乗せた客船が、嵐に遭遇して難破してしまう。流れ着いた海図にない島――そこに住まうのは、不気味な日本語を話し、野蛮な生活文化を営む「シマビト」だった。人が住む島だったと安心する生徒たち。だが直後、シマビトによる生徒たちの【捕獲】が始まる!飲み水さえも満足に手に入らない極限状況の中で、シマビトたちの圧倒的な暴力にさらされるうちに、少年少女たちはその本能を少しずつ剥き出しにされていく。すべての道徳が吹き飛んだあとでも、人は人としていられるのか――獣に堕ちてしまうのか。命と生の意味を突きつける、トライバル・サバイバル・ストーリー!
「インゴシマ」第1巻より参照
読んだ感想
同級生と共に謎の島に遭難してしまい「シマビト」と呼ばれる原住民にも襲われるというかなりショッキングな漫画です。
これまでの生活と異文化との差に翻弄されていく物語ですが、過激な描写と目まぐるしく変わっていく展開についつい読み進めてしまいます。
ガンニバル

~作品紹介~
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。「この村の人間は人を喰ってる」──。次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
「ガンニバル」第1巻より参照
読んだ感想
絶対に何か問題がありそうな小さな集落が舞台で、住人の表情がとにかく不気味。よくあるカニバリズム作品ではなく、この村の深い闇を様々な救世主とともに紐解いていく展開は先が読めず、ついのめりこみました。結構複雑だったので、何回か読んでも私は楽しめました。
【トラウマ】イジメ系のヤバい漫画8選
- ミスミソウ
- 小悪魔教師サイコ
- いじめるヤバい奴
- ホームルーム
- 校舎のうらには天使が埋められている
- ライフ
- 復習教室
- イジメの時間
イジメ系でヤバい漫画は上記の作品。
それぞれ紹介していきます。
ミスミソウ

~作品紹介~
「私は家族を焼き殺された――。」三角草(ミスミソウ)。厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花。閉鎖的な田舎町の中学に転校してきた少女「春花」を待っていたのは、壮絶なイジメだった。せき止められない憎しみに、少女の心は崩壊する―――!!
「ミスミソウ」第1巻より参照
読んだ感想
学生時代、身近にあったイジメという題材を取り上げた漫画です。
イジメという行為がどれだけ人を傷つけるのか、イジメを受けている側の心理描写だけでなくイジメている側、周囲の人間の心理描写も描かれていて考えさせられる漫画です。
小悪魔教師サイコ

~作品紹介~
荒廃したクラスに美人の新米教師・葛西(かさい)先生がやってくる。実は、前の担任は生徒からのいじめにより自殺未遂を図り入院してしまったのだ。「私が教師になったのは、生徒を幸せにするため」とほほ笑む彼女に、いじめっ子たちの陰湿な嫌がらせが始まる。しかし、生徒たちはまだ知らなかったのだ、彼女の本性を……。葛西先生は、サイコパスーー!?
「小悪魔教師サイコ」第1巻より参照
読んだ感想
新任の教師が生徒達との問題に巻き込まれるのではなく、実はサイコパスな考えを隠し持っていた新任教師が生徒を巻き込んで事件が起きるという珍しい漫画でした。
異常な対応をしながらも生徒達の問題を次々に解決していく展開が癖になります。
いじめるヤバい奴

~作品紹介~
ただの「いじめ」ではありません。仲島は、クラスに君臨する「いじめっ子」。いじめの対象は儚げな女の子・白咲さん。暴虐の限りを尽くし、彼女は毎日いたぶられた。憑りつかれた様にいじめる仲島は、どこか狂っていた。──そう、狂っていたのだ。この「いじめ」の真相。仲島は、「いじめ」を強要されていた。いじめられっ子の白咲さんによって。加害者になるという未知の恐怖。悲劇とは、彼のことを言うのだろう。
「いじめるヤバい奴」第1巻より参照
読んだ感想
イジメを強要されるという一風変わった漫画で、少し過激な表現も多いので苦手とする人も多そうな作品です。
しかし、この作品は読んでいく内にギャグ要素も多くなってとても面白い漫画なので、冒頭部分だけでなく読み進めて欲しいです。
ホームルーム

~作品紹介~
毎日クラスで不快なイタズラを受け続けているイジメられっ子の女子高生・幸子。犯人は不明。でも、実はそんな日々もあんまり苦じゃない。なぜならいつだって憧れの愛田先生が彼女を助けてくれるから。爽やかでイケメン、そして正義感の強い先生はいつだって皆の人気者。もちろん幸子にとっては特別なヒーロー。でも、そんな愛田先生にはある隠された“秘密”があり‥‥? 異才の新人・千代が描く、戦慄の学園サイコ・ラブ!
「ホームルーム」第1巻より参照
読んだ感想
頭のおかしいイケメン教師。の漫画かと思いきや結構全員頭がおかしい。読んでいて自分も頭がおかしくなりそうになります。何が正解かわからなくなります。
普通にひく時もあれば笑ってしまう時もある。とにかくいい意味で変な漫画です。
校舎のうらには天使が埋められている

~作品紹介~
理花(りか)は引っこみじあんな女の子。やっとできた友だちとはなれ、赤ヶ瀬(あかがせ)小学校に転校してきました。「新しい学校で、新しい自分にかわりたい!」と意気ごんできたものの、なかなか勇気をだせません。そんな理花に最初に声をかけてくれたのは、勉強も運動もできる、かんぺき美少女のあいちゃんでした。「ようこそ4年2組へ! 君も今日からぼくらの×××だ!」
「校舎のうらには天使が埋められている」第1巻より参照
読んだ感想
この漫画は読んでいて明るい気持ちになることが皆無です。救われる物語が読みたい場合は他をあたってください。
いじめって大小に関係なく嫌なものです。そのいじめの一番キツいものを見せてくるのがこの漫画です。
ライフ

~作品紹介~
中学3年生の椎葉歩(しいばあゆむ)は、成績が良くて頼りになる親友のしーちゃんと同じ高校に入るために、二人で勉強するが……。――ただ生きてるだけのつまらない毎日。友情、あこがれ、ねたみ、ケイベツ。心と身体を切り裂く衝撃作!!
「ライフ」第1巻より参照
読んだ感想
いじめを経験した側からしたら、主人公のなよなよした感じがイラつきました。序盤から、救いようがないなーと。次第に強くなっていきますが、どうしてもイライラするんですよね。ここまで事を荒立てる必要はなかっただろうとも思うし、リアリティーに欠けてる作品です。
復習教室

~作品紹介~
クラスで酷いイジメに遭っていた中学3年生の藤沢彩菜は、ある決意をした…。「クラスメイト全員に、私と同じ“地獄”の苦しみを味わわせてやる────」見え隠れするイジメの首謀者。黒幕は親友なのか、それとも……全員狩るまで終わらない──28人のクラスメイトへの命がけの復讐が始まった!
「復習教室」第1巻より参照
読んだ感想
イジメを受けている主人公がイジメをしてきた同級生達に復讐していく物語です。
主人公が綿密に練った作戦で復讐していき、物語もテンポ良く進んでいくので読みやすいですが、中々主人公が報われる展開にならないので、精神的にはしんどい漫画です。
イジメの時間

~作品紹介~
学校の屋上から身を投げ出そうとするのは、半年前まではごく普通の中学生生活を送っていた少年、歩。彼をここまで追い込んだものとは?そして、その先に待つ真の結末とは…?
「イジメの時間」第1巻より参照
読んだ感想
【トラウマ】裏社会系のヤバい漫画10選
- 新宿スワン
- OUT
- バウンサー
- 外道の歌
- 撲殺ピンク
- 闇金ウシジマくん
- 無敵道
- ヘルドッグス 地獄の犬たち
- 九条の大罪
- 満州アヘンスクワッド
裏社会系でヤバい漫画は上記の作品。
それぞれ紹介していきます。
新宿スワン

~作品紹介~
スカウト会社“バースト”の見習い社員となった白鳥(しらとり)タツヒコ、19歳。街角でギャルに声かけて、お水のシゴトを斡旋(あっせん)し、紹介料でメシを食う。そんな歌舞伎町ディープビジネスの世界に飛び込んだ彼を待っていたのは、何よりもカネがモノをいう弱肉強食の掟だった……!!日本最大の繁華街の雑踏に立ち、覗き込んだ裏社会のリアル。歌舞伎町のスカウトほどサイテーで最高な商売はない!!
「新宿スワン」第1巻より参照
読んだ感想
OUT

~作品紹介~
「ドロップ」「チキン」で大活躍の“狛江の狂犬”井口達也。17歳になった彼が地元を離れ、新たなる仲間とともに、凄絶な物語を紡ぐ!!
「OUT」第1巻より参照
読んだ感想
少年院から出所してすぐに喧嘩して大丈夫なのか?と疑問に思う部分はありますが、ヤンキー漫画独特の読むとスカッとする漫画です。
仲間との友情を描いたシーン等もあり、ヤンキー系の漫画が好きな人なら間違いなく好きになれる作品です。
バウンサー

~作品紹介~
獅子戸丈一郎。19歳。持ち前の正直すぎる性格が災いして派遣仕事をクビになること連続26回。こらえ性のないボンクラだ。そんなハンパな男がホンモノの男達と出会ってしまった。夜の街の安定を守る屈強なる用心棒集団。民間警備会社「東京フィスト」。獅子戸丈一郎、人生修行の真っただ中!! 行けるトコまでいってみろ!! テメェの信じたリアル・ロードを!!
「バウンサー」第1巻より参照
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外道の歌

~作品紹介~
法で裁けない屑には屑による直接制裁を!復讐代行人の一人「カモ」の過去が遂に明らかに!?残酷でも読み終えた後にスッキリする本当の「正義」の意味を問う問題作!
「外道の歌」第1巻より参照
読んだ感想
撲殺ピンク

~作品紹介~
若き二人の歪な復讐劇、開幕!!「アイツらは俺らが処刑する──」
性犯罪者(通称:ピンク)に全てを奪われた、若き復讐者──国枝愛と金林友。ヒトを弄び、ヒトの人生を狂わす極悪人は、“生殖器を潰す”のみ。繰り返される性犯罪の闇に、命を賭けて立ち向かう!歪な正義が爆発する、懲悪ピカレスク堂々開幕!!
「撲殺ピンク」第1巻より参照
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闇金ウシジマくん

~作品紹介~
オモテの金融機関に見捨てられた、哀れなヤツらの人生にトドメを刺す――闇金融の世界に生きるダークヒーロー、ここに誕生!! 丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。
「闇金ウシジマくん」第1巻より参照
読んだ感想
私は闇金には関わったことが勿論ありません。本当のところはわからないのですが、借金の取り立てってこんなに怖いのでしょうか。
一度闇金に手を出したら絶対に抜け出せないと思わされる怖さ。借金を抱えている方、しようかなと少しでも考えている方も読んでみてください。
無敵道

~作品紹介~
新宿・歌舞伎町、この魑魅魍魎が跋扈する町の片隅に弱者救済の看板を掲げた一人の男がいた!「無敵堂」へ行けば、必ずそいつが運命を変える―!
「無敵道」第1巻より参照
読んだ感想
ヘルドッグス 地獄の犬たち

~作品紹介~
東鞘会の兼高は若頭補佐までのぼりつめた腕の立つヤクザ。組織の命令で沖縄に降りたった彼は、ターゲットである喜納を殺害した。その夜、兼高は激しく嘔吐する。彼は警視庁の潜入捜査官だった!兼高の目的とはいったい!?
「ヘルドッグス 地獄の犬たち」第1巻より参照
読んだ感想
九条の大罪

~作品紹介~
法とモラルの極限ドラマ、開幕!国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平、最新作!なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(くじょうたいざ)。鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上でテント生活をしている偏屈な弁護士だ。主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!?ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。
ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、先輩の壬生に連れられて、九条のもとを訪ねる。そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆で――!?交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。知ってるだけで、人生が変わる。神か悪魔か弁護士・九条!法とモラルの極限ドラマ、ここに開幕!
「九条の大罪」第1巻より参照
読んだ感想
満州アヘンスクワッド

~作品紹介~
時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。
「満州アヘンスクワッド」第1巻より参照
読んだ感想
戦時中の日本を舞台にした漫画で、戦争に駆り出された主人公が厳しい環境の中でアヘンに人生を振り回されていく作品です。
薬物中毒者の描写がリアルに描かれて怖い程ですが、歴史物が好きな人には特にオススメ出来る作品です。
【トラウマ】アダルト系のヤバい漫画5選
- インフェクション
- 惡の華
- ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない
- ブラック学校に勤めてしまった先生
- 終末のハーレム
アダルト系のヤバい漫画は上記の作品。
1つずつ紹介していきます。
インフェクション

~作品紹介~
友人達によって、学校の倉庫に閉じ込められてしまった高校生・天宮晴輝と、そこに居合わせた少女・磯波きらら。ただのいたずらのはずが……、なぜか開かない扉。二人は三日に及ぶ苦闘の末、どうにか倉庫を脱出した。ところが、外の世界は一変。人を襲う“保菌者”によって、町は埋め尽くされていた!!
「インフェクション」第1巻より参照
読んだ感想
とてもグロテスクなゾンビホラー漫画として始まったという認識です。
結構な頻度でエッチなシーンも描かれて、元々週刊少年マガジンで連載開始されていましたが大丈夫?と思って読んでいたら、マガポケに移籍して更にハジけた漫画になりました。
惡の華

~作品紹介~
ボードレールを愛する、文学少年・春日高男(かすが・たかお)。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた大好きな佐伯奈々子(さえき・ななこ)の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和(なかむら・さわ)に見られていたことが発覚!! バラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは……!?話題沸騰!! 奇才・押見修造が描く背徳的純愛ストーリー!
「惡の華」第1巻より参照
読んだ感想
人との繋がり方は人それぞれです。この漫画の主人公とヒロインの繋がりは契約。ヒロインからの脅迫じみた無理難題を突きつけられる主人公。
滑稽なことをしているように見えるのですが、それに青春を感じてしまう不思議な魅力のある漫画です。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない

~作品紹介~
人嫌いなサラリーマン”武村“の日常は一瞬で変わった。気がつくとそこは、ゾンビがあふれた世界になっていた。しかも、自分だけはなぜかゾンビに襲われない。「人助け? なんだそれ。俺は好きなようにこの世界を生きてやる」。文明が崩壊しかけた終末世界で、はからずも大きな力を持ってしまった武村。唯一襲われないことを隠して生きる彼は、英雄なのか、それとも……。ネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。
「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」第1巻より参照
読んだ感想
町中がゾンビだらけの中、なぜか自分だけがゾンビに襲われないという無敵状態から始まります。
エロ漫画のような始まり方をしますが、物語も面白いですし、話が進むにつれて主人公に共感できる部分が増えていって、さらに面白くなっていきます。
ブラック学校に勤めてしまった先生

~作品紹介~
女子校に赴任してきた教師・今田定道。担任するクラスの生徒全員が真っ黒ギャル!!イマッチに一目惚れした黒ギャル達のテンアゲMAX大胆不敵なアプローチ開始!!!波乱万丈あげぽよ学校性活、開幕!
「ブラック学校に勤めてしまった先生」第1巻より参照
読んだ感想
終末のハーレム

~作品紹介~
時は2040年。難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すためコールドスリープする。そして5年後――。目覚めた怜人を待っていたのは99.9%の男が死滅し50億人の女性が生きる世界だった…!
「終末のハーレム」第1巻より参照
読んだ感想
ブラック企業の学校版かと思って読み始めると、黒ギャルだらけのクラスに赴任してきた教師の物語でびっくりしました。
下ネタとコメディを併せたような漫画で、かなりぶっ飛んだ内容ですが登場人物達が可愛くて内容も面白い漫画です。
まとめ
本記事では、頭のおかしなヤバい漫画を、ジャンルごとで40作品紹介しました。
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