dブックは、漫画をはじめとした60万冊以上の作品を配信する電子書籍サービス。
料作品も3,000冊以上あるものの、巷で話題に上るような作品はほぼ例外なく課金購入することになります。
今回はそんなdブックについて、支払い方法を紹介していきます。
dブックに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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dブックの支払い方法は?全種類を徹底解説
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済(ドコモspモードのみ)
- d払い(残高チャージ型のみ)
- dポイント
dブックで書籍を購入する際に選べる支払い方法は上記の通りです。
それぞれ解説していきます。
クレジットカード
- dカード
- JCB
- VISA
- mastercard
- アメリカン・エキスプレス
dブックの支払いに利用できるクレジットカードは上記の通りで、dカードは、dブックと同じくNTTドコモが提供しています。
dブックでは元々、書籍購入時に100円あたり1%のポイント還元を実施していますが、dカードを使うことで還元率を3%まで引き上げることが可能です。
dカードを持っている方は、dブックでのお買い物に積極的に活用していきましょう。
もちろん、JCBやVISAといった大手ブランド発行のカードにも一通り対応していますが、1つ注意点として、海外で発行されたクレジットカードはブランドに関わらず使用できません。
携帯キャリア決済
dブックの支払いは、月々の携帯料金と合算で済ませることもできます。
ただし、「d払い」のキャリア決済は利用できません。dブックでキャリア決済を行うには、あらかじめ月額330円(税込)の「ドコモspモード」を契約しておく必要があります。
購入処理を数字4桁のパスワードだけで行えるうえ、クレジットカードのような処理エラーもほぼ発生しないため、手軽さ優先の方にはspモード決済がおすすめです。
なお、「auかんたん決済」や「ソフトバンクまとめて支払い」など、ドコモ以外のキャリア決済には一切対応していないので注意してください。
また、spモードには利用限度額が設定されており、決済時点で所定の限度額を超過する場合は購入処理がキャンセルされます。
初期設定では1万円が限度額となっているので、dブックで大量の買い物を予定している場合は、各自で限度額を変更しておきましょう。
ただし、限度額を5万円以上まで引き上げるには、契約期間が丸2年を超えていなければいけません。
また当然ながら、携帯料金の支払いが滞った際も利用できなくなるので、使いすぎにはくれぐれも注意してください。
d払い(残高チャージ型のみ)
d払いは、ドコモが提供するQR決済サービスです。
dブックのようなネットショッピングにおいては、キャリア決済と同じく数字4桁のパスワードだけで購入処理を行えます。
d払い自体の支払い方法はキャリア決済と残高チャージの二択ですが、このうちキャリア決済は前述の通り利用できません。
一方、残高チャージの手段については以下の3通りが用意されています。
- 銀行振り込み
- コンビニ支払い
- セブン銀行ATM
カード決済や後払いに抵抗のある方は、d払いのチャージ機能を積極的に活用していきましょう。
なお、銀行振り込み以外は現地(コンビニ)で直接チャージする必要があります。
dポイント
作品購入時に還元されるdポイントは、1ポイント1円で新たな作品の購入に転用できます。
事前に「dポイントクラブ」へ加入しておく必要があるものの、こちらはspモードとちがって利用料が一切かかりません。
また、他の支払い方法と併用できる点もdポイントの大きなメリットです。
とりわけ、数円程度の端金を補いたいときには大いに役立つことでしょう。
なお、ポイントの有効期限に関しては「48ヵ月後の月末まで」とかなり長めに設定されています。
まとめ:dブックの支払い方法は4種類
以上、dブックでの作品購入に使える支払い方法を紹介しました。
まとめると、使える選択肢は下記のとおりです。
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済(ドコモspモードのみ)
- d払い(残高チャージ型のみ)
- dポイント
支払い方法はどれを選んでも中身は変わりません。
使いやすいもの、使いたい方法で選ぶと良いでしょう。