「電子コミックの日(8月16日)」とは?由来や意味を解説

「電子コミックの日(8月16日)」とは?由来や意味を解説

8月16日は、「電子コミックの日」ということをご存じですか?

普段から電子書籍サービスをよく使っている人でも、中々耳にする機会はないでしょう。

しかし、電子コミックの日は、社団法人の認定を受けているれっきとした記念日です。

そんな「電子コミックの日」について本記事では、由来やキャンペーン情報、および他の電子書籍系記念日とのちがいについて解説します。

運営者情報

暇つぶし漫画ブログの編集長
編集長「ひらまつ」
「暇つぶし漫画ブログ」挿絵&執筆担当
挿絵&執筆担当
「miya」
「暇つぶし漫画ブログ」SNS担当
SNS担当「ゆな」
暇つぶし漫画ブログYouTube担当
音声担当「蒼井ことり」
「暇つぶし漫画ブログ」4コマ漫画担当
4コマ漫画担当
「瀬戸うなぎ」

当サイト「暇つぶし漫画ブログ」は電子書籍に関するアンケート、利用体験をもとに制作しております。

漫画が安く買えるクーポン!!

電子書籍のヤバいクーポン

漫画を定価で買う時代は終わり。今は割引価格で漫画を買う時代です。

例えば、クーポンを使えば下記のような作品を激安で購入できます

 

\人気作、旬な作品がぜんぶ割引/

割引対象作品

クーポン内容は100冊40%OFFや70%OFFと破格な内容なので、逆に定価で買ってしまうと、かなり損をする可能性があります

まだゲットしていない人は、以下より詳細を確認してクーポンをゲットしてください!

 

\期間限定/

無料でゲット!!

 

「電子コミックの日(8月16日)」とは?由来や意味を解説

制定サイトコミックシーモア
配信数100万冊以上(うちコミック62万冊以上)
ポイントチャージ料金(税込)110~55,000円 / 最大20%ポイント還元
月額プラン料金(税込)330~22,000円 / 最大30%ポイント還元
対応デバイスPC:Windows10以降 / Mac10.14以降スマホ:iOS12.0以降 / Android6.0以降

電子コミックの日を制定したのは、NTTソルマーレが運営する電子書籍サービス「コミックシーモア」です。

2014年にコミックシーモアのサービス開始10周年を記念して制定され、一般社団法人・日本記念日協会の認定を受けました。

このときの記念日制定目的は、「電子コミックを通して日本を元気にする」というものです。

なお、8月16日という日付は、コミックシーモアの前身である「コミックi」が誕生した日にあたります。

当初はドコモのiモード上だけで運営されていましたが、2011年にスマホ向けサービスを開始して以降、徐々にマルチデバイス化が進んでいきました。

2009年には業界最速で5億ダウンロードに到達するなど、電子書籍というコンテンツをつねに最前線で引っ張ってきたコミックシーモアだからこそ、自社の節目を記念日として登録できたのでしょう。

「電子コミックの日(8月16日)」はコミックシーモアのキャンペーンを利用しよう

電子コミックの日(8月16日)になると、コミックシーモアでは毎年大きなキャンペーンが開催されます。

豪華賞品の抽選や大量のポイント配布など、そのキャンペーン内容は年度によって様々です。

「電子コミックの日」に開催された過去3年分のキャンペーンを以下より紹介していくので、気になる方はぜひアプリのインストールだけでもしてみてください。

尚、日常開催のセール・キャンペーン情報については、こちらの【2023年版】コミックシーモアのゲリラキャンペーン・セールはいつ?最新情報を公開で解説します。

2020年に実施された「電子コミックの日」記念キャンペーン

2020年には、2種類の大型キャンペーンが実施されました。

そのうちの1つは、大手出版社の少女マンガが最大3巻分無料となるキャンペーン「シーモア少女マンガ診断」です。

2020年に実施された「電子コミックの日」記念キャンペーン

キャンペーン中はサイト内の特設ページにて、「大人女子度」「ヒロインタイプ」といった様々な診断を受けられました。

自分の好みに合った少女漫画を発掘するうえで、このようなサービスは大いに役立ったことでしょう。

そしてもう1つのキャンペーンは、大型プレゼント企画「総勢3万名様に当たる!おうちでシーモア♪豪華賞品プレゼント」です。

参加方法については、公式サイトからの応募、または公式Twitterのフォロー&リツイートの2種類が用意されていました。

総勢3万名様に当たる!おうちでシーモア♪豪華賞品プレゼント

最終的には、抽選で計20人に調理家電や掃除家電といった豪華賞品が送られています。

また、抽選に漏れた人のうち、29,980人に100ポイントがプレゼントされていたようです。

なお、「シーモア少女漫画診断」は8/7〜9/3、「総勢3万名様に当たる!おうちでシーモア♪豪華賞品プレゼント」は7/31〜8/31まで開催されました。

2021年に実施された「電子コミックの日」記念キャンペーン

2021年には、応募者の98.6%が当選するプレゼントキャンペーン「#ほとんど外れない」が開催されました。

98.6%という数字は、サイト内アンケートにて、「読みたいコミックが見つかった」と回答した人の割合にあたります。

2021年に実施された「電子コミックの日」記念キャンペーン

気になる応募条件は、公式Twitterフォローし、対象の投稿をリツイートするだけ。本の購入などが不要なことから、普段コミックシーモアを使っていない層も含めて大きな盛り上がりを見せていました。

プレゼントに関しても、AmazonギフトやQUOカードなど、総額300万円分が用意されたようです。2020年に比べれば、より多くの人がキャンペーンの恩恵を受けられたことでしょう。

ただし、開催期間は8/16〜8/22と、2020年の2大キャンペーンに比べてかなり短くなっていました。

2022年に実施された「電子コミックの日」記念キャンペーン

2022年には、コミックシーモア18周年にちなんだキャンペーン「#ようこそシーモアタウンへ」が開催されました。

その内容は、デジタルギフトやシーモアポイントを抽選で18万人にプレゼントするというものです。

2022年に実施された「電子コミックの日」記念キャンペーン

応募条件は2021年と同様、公式Twitterフォローし、対象の投稿をリツイートすること。

開催期間は前年と同じであるものの、プレゼント総額に関しては前年を大きく上回る約500万円分に達しました。

このように、コミックシーモアの「電子コミックの日」記念キャンペーンは、対象人数・プレゼント総額とも年々豪華になってきています。

20周年の節目を控える中、今後も様々な大型キャンペーンが開催されていくことでしょう。

「電子コミックの日」でよくある質問

よくある質問

  1. 記念日はどうやって決まるの?
  2. 「電子書籍の日」とは違うの?
  3. 「イーブックの日」とは違うの?
  4. 「マンガの日」とは違うの?

ここからは、上記にまとめています「電子コミックの日」でよくある質問について回答していきます。

電子書籍やコミックに関連する記念日は、「電子コミックの日」以外にも複数存在しますが、「なぜ同じような記念日がいくつもあるのか」と疑問に感じた人もいることでしょう。

また、公的な記念日を一般企業が制定していることに対し、「記念日ってそんな簡単に作れるの?」と疑問を抱く人もいるかもしれません。

これらの疑問に対する回答を以下にまとめます。

記念日はどうやって決まるの?

記念日は、制定に値する節目や出来事さえあれば、一般企業どころか個人でも申請可能です。

興味のある人は、日本記念日協会のホームページから登録申請書をダウンロードしてみてください。

申請書には記念日の日付や由来、記念日前後の活動予定などを記入していきます。一通りの必要事項を埋めたら、郵送またはFAXで所定の宛先に申請書を提出しましょう。

なお、申請の段階で審査料などを取られることはありません。約2週間におよぶ審査の結果、無事に登録が決まれば、合格通知が郵送にて届きます。

その際、登録料の請求書が必ず同封されてくるので、指定の期日までに登録料を支払っておきましょう。(2023年現在、記念日登録料は1件あたり税込165,000円)

これで申請完了!!

登録料の支払いまで完了すると、最後に記念日登録を証明するものとして、協会側から登録証入りの額縁が送られてきます。

以降は5年に1度送られてくる記念日登録確認書を用い、記念日の活動実績や登録継続の意志を協会に伝えておきましょう。

以上が、記念日登録に関する一連のステップです。

企業であれば、記念日に合わせた大々的な活動もしやすいため、審査に手こずることはまずないでしょう。

「電子書籍の日」とは違うの?

電子書籍の日を制定したのは、凸版印刷のグループ企業「株式会社BookLive」です。

2013年、総合電子書籍ストア「BookLive!」の運営開始2周年に伴って、ストア開設日の2月17日が記念日として申請・登録されました。

このときの記念日制定目的は、「電子書籍の普及および市場拡大を目指す」というもの。実際、毎年電子書籍の日を迎えるたび、BookLiveでは電子書籍に関する知識やデータの普及活動が行われています。

例えば、記念日の認定を受けた初年度には、facebookと連携する形で「電子書籍検定」が催されました。

そして2022年には、「自己投資と電子書籍に関する調査」という名目で、電子書籍ユーザーに関する膨大な種類のデータを発表しています。

また、記念日には自社ユーザー向けのお得なキャンペーンも実施されます。

ただ、その中身は「人気作品20%OFF」「レビュー投稿でポイント3倍」など、年一のキャンペーンとしては少々こじんまりとした内容でした。

記念日を利用してお得な買い物をしたい、という人はコミックシーモアの電子コミックの日だけ覚えておけばいいでしょう。

「イーブックの日」とは違うの?

イーブックの日は電子書籍サイト「ebookjapan」に関連する記念日で、これを制定したのはLINEグループの子会社「イーブックイニシアティブジャパン」です。

「イー」が「11」、「ブック」が「29」という語呂合わせの末、11月29日が記念日として申請・登録されました。

このときの記念日制定目的は、「電子書籍を通じて良い本をたくさん読んでほしい」というシンプルなものです。

ebookjapanではこの目的を果たすべく、毎年イーブックの日を迎えるたび、独自に調査・集計したマンガランキングを公表しています。

注目すべきは、ランキングの中で紹介される作品の数。

例えば2015年には「100年後に残したい」作品100冊、2016年には書店員50人以上が選ぶ「流行らせたい」作品200冊がそれぞれ紹介されました。

イーブックの日に公開されるランキングをチェックしておけば、電子コミックの日にコミックシーモアで買う書籍をスムーズに決められることでしょう。

「マンガの日」とは違うの?

2023年現在、マンガの日という名称の記念日は3種類存在します。

1つ目は、漫画専門古書店の「まんだらけ」が制定したもの。

制定目的は「漫画の神様と呼ばれた手塚治虫氏の功績をたたえる」というものであり、同氏の命日である2月9日が記念日として申請・登録されました。

2つ目は、1841年に創刊されたイギリスの風刺週刊誌「パンチ・ロンドン・シャリヴァリ」に関する記念日。通称「パンチ」と呼ばれるこの雑誌は、当時としては珍しいイラスト付きの刊行物であり、漫画の原型になったともいわれています。

創刊日の7月17日が記念日として登録されているものの、誰が申請したのかは明らかになっていません。

よくわからんことが多いのです。

3つ目は、日本漫画家協会が主体となって制定されたもの。記念日となった11月3日は、さいとうたかを氏や手塚治虫氏の誕生日です。

協会が制定しただけあって知名度は高く、書店やミュージアムなどでは例年様々なイベントが催されています。

マンガの日は以上3種類ですが、いずれも電子書籍と直接の関係はありません。

少なくとも「コミックシーモア マンガの日」で検索しても電子コミックの日以外のキャンペーン情報は出てこないので、特に覚えておく必要はないでしょう。

まとめ:「電子コミックの日(8月16日)」はコミックシーモアでお得に買おう!!

本記事では、「電子コミックの日」について解説しました。

結論、「電子コミックの日」は8月16日で、コミックシーモアが名付け親です。

ゆえに、「電子コミックの日」はコミックシーモアの誕生日であり、超お得に電子書籍を購入できます。

8月16日の「電子コミックの日」は、コミックシーモアを利用しましょう。

漫画が安く買えるクーポン!!

電子書籍のヤバいクーポン

漫画を定価で買う時代は終わり。今は割引価格で漫画を買う時代です。

例えば、クーポンを使えば下記のような作品を激安で購入できます

 

\人気作、旬な作品がぜんぶ割引/

割引対象作品

クーポン内容は100冊40%OFFや70%OFFと破格な内容なので、逆に定価で買ってしまうと、かなり損をする可能性があります

まだゲットしていない人は、以下より詳細を確認してクーポンをゲットしてください!

 

\期間限定/

無料でゲット!!

 

-初心者向け情報