iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みにくい? メリット・デメリットも解説

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みにくい? いいえ、読むには十分です!

 

iPhoneやスマホで電子書籍って読みにくいのかな?

 

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みにくい?結論、読みやすい
  • iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)が読みにくいと言われる理由
  • iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)を読むメリット・デメリット

 

漫画や小説などを電子書籍で読むようになった現在、iPhoneやスマホだと画質が悪いなどの理由で本が読みにくいのではないか?と疑問に思う人が、実は結構たくさんいます。

いきなり結論を言うと、読みにくくはないです。最近の電子書籍は進化しており、むしろ読みやすい

 

ということで今回は、iPhoneやスマホで電子書籍が読みやすい理由を徹底解説します。

 

また、記事の後半では電子書籍が読みにくいと言われる理由から、本を電子書籍で読むメリット・デメリットを解説します。本記事を読めば、スマホやiPhoneで電子書籍を読もうと考えている人のお悩みはすべて解決できますよ。

 

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iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みにくい?結論、読むには十分

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みにくい?結論、読みやすい

  1. 画面が大きい
  2. 画質がキレイ
  3. アプリ機能が優秀

導入でも解説した通り、令和になった現在はiPhoneやスマホで電子書籍はかなり読みやすくなっており、理由は上記の通り。

1つずつ深堀していきますね。

 

①画面が大きい

ガラケーの画面は小さいですが、iPhoneやスマホの画面は、実はけっこう大きいです。

電子書籍が普及したのは2010年で、当時はガラケーとスマホがありましたが、体感的にはガラケーのほうが普及していました。

確かに電子書籍の普及当初は読みにくかったですが、iPhoneやスマホが普及した令和の現在は、画面が大きくかなり読みやすくなりました。

 

②画質がキレイ

一昔前は確かに荒い画像が多かったですが、最近の電子書籍の画質はかなりキレイです。これはシンプルに技術の進歩でしょう。(※ソースはないですが、恐らく間違いない)

尚、画質の良し悪しは実際に見て確認したほうがより分かりやすいです。電子書籍ストアの画質を11社で徹底的に比較【結論、ebookjapanがおすすめ】で比較しているので、どうぞご覧ください。

 

③アプリ機能が優秀

紙の本とは違い、電子書籍アプリにはマーカー、メモ、本棚、しおりなどの様々な機能があります。(※一部ストアにはない)

電子書籍ならメモを書いてもマーカーを引いても後で消せるので、紙の本と違ってかなり便利。

紙は一度書いたら消せませんからね。他にも様々な機能がアプリでは使えるので、紙の本で読むよりもかなり読みやすくなったんですよね。

 

以上、iPhoneやスマホで電子書籍が読みやすい理由を解説しました。ここからは、「読みにくい」と言われる理由について解説していきます・

 

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)が読みにくいと言われる理由

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)が読みにくいと言われる理由

  1. 画質が悪く見える
  2. 画面が小さく見える
  3. 画面がまぶしい
  4. 集中できない

iPhoneやスマホで電子書籍が読みにくいと言われる理由は上記の通りです。

1つずつ深堀しますね。

 

①画質が悪く見える

画質は先の項で解説した通り、令和になった現在はかなりキレイ。しかし、どうしても悪く見えてしまうみたいです。

正直なところ、これは気のせいなのかなと思うのですが、理由は電子書籍ストアは出版社から本を預かり、画質を変更することなく預かった状態のまま電子書籍に対応させているから。

たしかにファイルサイズの大きさや、違法サイトだと画質の良し悪しはありそうですが、そこまで騒ぐことの程ではないと思うので、これは気にしなくても良いかなと考えます。

関連記事電子書籍のファイルサイズ(データ容量)について徹底解説

 

②画面が小さく見える

iPhoneやスマホの画面は電子書籍が普及した2010年のガラケー時代に比べると、かなり大きくなりました。故に、当時と比較すると画面は大きいです。

しかし、ガラケーを知らない世代からすると、比較する対象は実際の紙です。それと比較すると確かに小さい。ただ、画面は拡大機能でどうにでもなるので、気にするレベルではないですね。

 

③画面がまぶしい

普段から画面を明るく設定している場合、電子書籍を読む際に明るくて眩しいと感じる人が良くいるみたいです。文字が見えにくくなるとも聞きます。

言いたいことは分かりますが、これはiPhone・スマホの設定で変更できるので、電子書籍は読みにくいというのは違う気がするんですよね。

逆に好みの明るさに変更できるので、読みやすくなると考えます。

 

④集中できない

”読みにくい”に直接関係するわけではないですが、iPhoneやスマホだとLINEの通知やSNSの通知で読書を妨げられることがある。

そのせいで読書に集中できないことがしばしば。

これは読みにくいではないと思うのですが、気持ちは分かります。ただ、これに関してはあらかじめ通知を切っておけばいいので、すぐに解決です。

 

以上、iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)が読みにくいと言われる理由した。

もう一度下記にまとめます。

 

  • 画質が悪く見える
  • 画面が小さく見える
  • 画面がまぶしい
  • 集中できない

 

読みにくいと言われる理由は正直気にしなくてもよく、むしろ読みやすい。しかし、電子書籍を利用することでデメリットがあることは確か。

ということで次の項では、電子書籍を利用するメリット・デメリットを解説していきます。

 

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)を読むデメリット8つ

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)を読むデメリット8つ

デメリット

  1. 目が疲れる
  2. 売れない
  3. 貸せない
  4. 中古本がない
  5. 記憶に残りにくい
  6. 充電が切れると読めない
  7. 運営が潰れると読めなくなる
  8. オフラインで読めない場合がある

上記が電子書籍のデメリット8つです。

1つずつ深堀していきますね。

 

①目が疲れる

液晶画面で文字を見ると目に悪い

シンプルなデメリットですが、小さな文字を液晶画面で見ると目が疲れるし悪くなります

小さいころにお母さんから「テレビを近くで見ると目が悪くなるからダメ」と言われたことがある人が結構いるかと思いますが、それと同じです。

 

ちなみに私は電子書籍を利用してから視力が低下しました。(1.2→0.2まで)

 

目が悪い人からするとどうでもいいですが、目が良い人からすると重大なデメリットですよね。

ただ、これを考え出すとLINEなどが使えなくなるので、考えても仕方ないことかなと思いますが。

 

また、このデメリットについては日々最新の技術が研究されていることから、いずれ解消されるかなと勝手に思っています。

 

②売れない

物質として存在しないため売れない

紙の本なら売ることが出来ますが、電子書籍は物質として存在しないため売ることができません

保管場所に困らないとはいえ、いらない本を再利用できないことにストレスを感じる人は大勢います。

 

紙の本で解決できるストレスが電子書籍では解決できないので、これはデメリットですね。

 

③貸せない

電子書籍を友達に貸すことはできない

よく、友達どうしで漫画の貸し借りをしたかと思いますが、電子書籍はそれができません。

無理やり貸すなら利用しているアカウントを友達に教えるなどが挙げられますが、これはどこの電子書籍ストアでも禁止されていることがほとんどです。

 

本の貸し借りをして、後で感想会を開くような楽しみ方ができないので、本を貸したい人は電子書籍の利用は合いませんね。

 

電子書籍は1人でしか楽しめない。。。

 

ちなみにですが、家族間であれば電子書籍を貸すことができます。(※厳密にはアカウントの共有)

詳しい方法を知りたい方は、こちらの家族で電子書籍アカウントを共有する方法【違法ではありません】で解説しているのでどうぞご覧ください。

 

④中古本がない

格安で購入できる中古の本はない

中古本は格安で購入できるため好まれますが、電子書籍には中古本というものはありません。代わりに半額クーポンやセール・キャンペーンが多いですが、"古本の匂い"を好む人も多いため、匂いのない電子書籍は中古本好きからすると好まれませんね。

"安いから中古本が好き"という方は電子書籍でも十分に安いとお伝えしますが、"匂いが好き"という人はどうすることもできないので、電子書籍の利用はおすすめできません。

関連記事中古本(漫画・コミック)はネット通販が安い!おすすめ通販サイトを徹底解説

 

⑤記憶に残りにくい

バレンシア大学の研究によると、紙の本とデジタルの本だと「デジタルの本の方が理解度が低くなる」という結論が出ているそう。

電子書籍は"記憶に残りにくい"というデメリットがありまして、バレンシア大学の研究で実際に結論付けられたことです。

これは"紙の本で読んだ方が集中力が継続しやすく記憶の定着も良い"という実験結果から導き出された答えで、漫画や雑誌などのただの娯楽ならいいですが、ビジネス書や勉強用の教材は電子書籍向きではないということです。

 

故に、電子書籍で勉強をしたいという方にとったら、大きなデメリットとなってしまいます。

 

⑥充電が切れると読めない

本を読むための端末に依存してしまう

電子書籍は物質として存在しておらずデータで存在しているので、そのデータを閲覧するためのスマホやPCの充電が切れれば、読めなくなります。

その他にも端末の故障で読めなくなったりするので、どうしても端末に依存してしまいます。

 

紙の本なら読みたい本がそこにあればいつでも読めるので、それと比べると電子書籍は不便ですね。

 

⑦運営会社が潰れると読めなくなる

それまでに購入した本がすべてゴミになる

電子書籍ストアは国が運営しているわけではないので、潰れればそれまでに購入した本は読めなくなる可能性が高いです。基本的には潰れることはないのですが、万が一ということもあるので、デメリットとして理解しておきましょう。

ちなみに、おすすめの電子書籍ストアについて後述していますが、当サイトが紹介する電子書籍ストアは全て優良な会社の物を選んでいるのでご安心を。

関連記事【激やば】電子書籍はサービス終了したらヤバい!?【終了サービス一覧と対応事例を公開】

 

ストア閉鎖の可能性がゼロに近いストアを選んでいます!

 

⑧オフラインで読めない場合がある

リーダーアプリを使わなければオフラインで読めない

紙の本ならオフラインもクソもないですが、電子書籍を読むためには環境が大きく関係してきます。

例えば、電子書籍はリーダーアプリを使えばオフラインで本を読めますが、それ以外の例えばブラウザビューアーなどはオフラインで読めません。

 

さらに詳しくは、こちらの電子書籍はオフラインでも読める?結論、読めるけど注意点ありで解説しているのでどうぞご覧ください。

結局のところ、電子書籍を利用するなら環境を考えないといけません。いくら電子書籍が便利とはいえ、正直なところ面倒ですね。

 

本を読むために環境を気にする必要があるけど、その考える行為がめんどくさい。。。

 

以上、電子書籍を利用するデメリットでした。

もう一度下記にまとめます。

 

デメリット

  1. 目が疲れる
  2. 売れない
  3. 貸せない
  4. 中古本がない
  5. 記憶に残りにくい
  6. 充電が切れると読めない
  7. 運営が潰れると読めなくなる
  8. オフラインで読めない場合がある

 

結論、利用するデメリットは8つと多いですが、大きなデメリットは"目が疲れる"と"運営が潰れると読めなくなる"ぐらいです。それ以外はそこまで重大なデメリットではなかったですね。

とはいえ、人それぞれデメリットの感じ方は違うと思うので、もし今回解説したデメリットが許容できない場合は、電子書籍の利用を諦めましょう

 

全く問題ないという方は次の項の電子書籍を利用するメリットへどうぞ。

 

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)を読むメリット9つ

iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)を読むメリット9つ

メリット

  1. 無料で読める
  2. セールが多い
  3. 本が汚れない
  4. 在庫切れがない
  5. 検索機能が豊富
  6. 環境にやさしい
  7. 置き場所に困らない
  8. いつでも本を読める
  9. いつでも購入できる

上記が電子書籍のメリット9つです。

1つずつ解説しますね。

 

①無料で読める

2,000冊以上の本を無料で読めたりする

本屋での立ち読みが厳しくなってきている現在、無料で試し読みしたいと思ってもできないですよね。

しかし、電子書籍ならほとんどが試し読みができて、なんなら3巻以上無料とかも結構あります。

 

ここで一度、無料作品が多い電子書籍ストアを下記にまとめるのでご確認ください。

 

ストア名無料作品数
BookLive!16,000冊以上
まんが王国3,000冊以上
楽天kobo2,700冊以上
ebookjapan5,000冊以上
Reader Store2,000冊以上

 

Reader Storeやebookjapanなら最低でも2,000冊以上が無料で読めるのに対して、BookLive!なら16,000冊以上の本が無料で読めます。

電子書籍を無料で楽しみたい方なんかはありがたいサービスですね。

 

それぞれのストアについてもう少し詳しく知りたい方は、下記の記事で利用するメリット・デメリットやリアルな口コミ・評判をまとめているので、どうぞご確認ください。

 

Booklive!
[BookLive!の口コミ・評判]4つのデメリットと7つのメリットを必ず理解しよう

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まんが王国
まんが王国のリアルな口コミ・評判とメリット・デメリットを解説

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5位:楽天Kobo【楽天ユーザーはポイント還元が素晴らしい】
【微妙?】楽天Koboの口コミ・評判「誰も教えてくれないメリット・デメリットも解説」

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ebookjapan
ebookjapanの口コミ・評判と本音の評価を公開!メリット・デメリットも解説

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Reader Store
[完全版]Reader Storeの口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説

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②セールが多い

紙の本ではほとんどないセールが電子書籍には豊富にある

セールは紙の本ではあんまりないですが、電子書籍なら日常的にセールを開催しており、逆にセールがない日を探す方が難しいです。

例えばebookjapanでは、2021年2月には下記画像のようなセールが開催されていました。

 

ebookjapanのセール情報

 

最大で70%OFFになる作品もあるので、格安で本を購入できてしまいます。

セールは紙の本ではほとんど見かけないので、電子書籍を利用する大きなメリットの1つですね。

 

電子書籍なら格安で本を購入できる!

 

また、無料登録だけでクーポン券を配布してくれるストアも多々あり、50%OFFクーポンを配布してくれるストアなんかもざらにあります。

さらに詳しくは、こちらの電子書籍の漫画割引クーポンがヤバい!初回まとめ買いがお得な半額特典・キャンペーン・セールを比較で解説しています。

 

セールが多くどのストアもクーポン配布が豊富なので、本を安く購入したい方は電子書籍の利用がおすすめです。マジで格安で本を購入できますよ。

 

③本が汚れない

電子上で保管されているため汚れようがない

電子書籍は電子上で本が保管されているため汚れることはないですし、経年劣化もありえないです。

しかし、紙の本は時間がたてば変色します。汚くて買い替えたことがある人もたくさんいるはず。

 

茶色く変色したりするよね。

 

それが紙の本が持つ味だ!という人も中にはいますが、嫌な人も多いですよね。

そんな人は汚れない・買い替える必要のない電子書籍の利用がおすすめですよ。

 

④在庫切れがない

在庫は無限にある

電子書籍は紙の本と違って紙を使っておらず、必要なのはデータだけなので、実質在庫は無限です。

人気作品とかは本屋で売り切れると読めるまでに時間が必要でしたが、在庫が無限にある電子書籍なら待つストレスはなくなります。

 

どんな本でも在庫切れの心配はないので、安心して好きなタイミングで本を購入できますよ。

 

売り切れる心配がないから買い溜めの必要なし!

 

ちなみに、"電子書籍は売り切れない"件については、鬼滅の刃の単行本を読めなかった人からすると、本当にありがたかったですよね。

どこの本屋でも売り切れていましたし、マジで読むことができませんでしたから。

 

なので、売り切れることのない電子書籍を重宝した人は、当時は非常に多かったと思います。

 

⑤検索機能が豊富

時間短縮にもつながる利便性の高いメリット

電子書籍ストアには検索窓が用意されているので、いちいち本屋の店員に「この本どこですか?」と聞かなくてもいい時代になりました。(聞くのが恥ずかしい人結構いるよね)

タイトルを全部覚えていなくても、キーワードでヒットする可能性があるので非常に便利です。

 

探している本がある人からすると重宝する機能。

 

他にも文書内検索という検索機能がありまして、これは「同じ書籍の中で読みたい部分やシーンがあった場合、文書内検索をそのすることですぐにぺージに移動する事ができる」というもの。

これを使えばわざわざページをめくるという面倒な作業がなくなるので非常に便利です。

 

このように、検索機能が豊富ということは時間短縮にもなるので、利便性抜群なメリットと言えます。

 

⑥環境にやさしい

ゴミとなる物質がない

紙の本はどんなに大切に扱っていても、100年もすればゴミになります。これはどうしようもないことで、歴史的書物でない限りお金を掛けて保管することもないです。しかし、電子書籍はデータがゴミになることはありますが、焼却する必要もなく、ただデータを消すだけで済むので環境にもいいです。

環境を意識して本を読んでいる人はほとんどいないと思いますが、電子書籍は地球に悪影響を及ぼすことはないので、利用するメリットとしては実はけっこうあるんですよね。

 

⑦置き場所に困らない

電子書籍の保管は場所取らない

電子書籍は紙の本と違って保管に困りません。極端な話、1万冊でも端末1つで保管できます。

紙の本は数百冊あるだけで置き場所に困りますし、引っ越しのときなんかは地獄でした。

 

泣く泣く本を処分したことがある人も多いと思いますが、電子書籍ならそんなことはしなくてOK。

 

電子書籍ならかさばることはないですし、持ち運びも簡単。引っ越しでも余裕です。

今後、本を移動(引っ越し)させるかも」という人でも、安心して本を集めることができます。

 

また、他の人に見られたくない本も気にせず購入できるので、今まで読めなかった本を楽しむことができますよ。

 

⑧いつでも本を読める

電子書籍が流行る一番の理由

電子書籍はいつでも、どこでも端末があれば読むことができます。これが電子書籍が流行っている一番の理由ですね。電車でサラリーマンや高校生が、スマホで本を読む光景をよく見かけます。

通勤時間などの隙間時間でも読めちゃうので、忙しい人ほど電子書籍を利用している印象です。

 

⑨いつでも購入できる

24時間購入可能

本屋は23時くらいに締まることが多くそれを過ぎると本の購入ができなかったですが、電子書籍は24時間本を購入できます

急に本を購入したくなることがあっても、夜遅くて購入できず苦い思いをした人がいるかもしれませんが、そんな場合でも電子書籍なら対応可能です。

 

どんなに急な場合でも24時間ストアは空いているので、いつでも本を購入可能ですよ。

 

深夜でも買える!

 

また、電子書籍の配信は午前0時なので、最新の本を発売日にいち早く手に入れることができます。

紙の本では店頭に並べる時間があるので、例えコンビニだろうと0時には購入できません。

 

最新本をいち早く読みたい人からすると、この配信速度はありがたいですね。

 

誰よりも早く本を読める!

 

以上、電子書籍のメリット9つでした。

もう一度まとめておきます。

 

メリット

  1. 無料で読める
  2. セールが多い
  3. 本が汚れない
  4. 在庫切れがない
  5. 検索機能が豊富
  6. 環境にやさしい
  7. 置き場所に困らない
  8. いつでも本を読める
  9. いつでも購入できる

 

電子書籍を利用するメリットは非常に多く、これからの時代のためにも絶対に知っておくべき

今後、電子書籍の需要はどんどん高くなることは間違いないので、いつでも電子書籍に切り替えられるように、しっかりと利用するメリットについて理解しておきましょう。

関連記事漫画(コミック)を読むなら紙の本と電子書籍のどっち?やめたほうがいいのは紙の本

 

時代に取り残されないように!

 

さて、ここまでで電子書籍の基礎知識や利用するメリット・デメリットを解説してきました。

結果、電子書籍を利用したいと考えている方が多く出てきたかと思いますが、電子書籍を利用するにしても、どこがおすすめのストアなのか?わからない人が大勢いるかと思います。

 

そんな人はこちらの【電子書籍サービスの比較】漫画や小説を買うなら購入サイトはどこがいい?おすすめストア人気ランキングをどうぞ。

 

まとめ:iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みやすい!十分です。

まとめ:iPhoneやスマホで電子書籍(漫画・小説・雑誌)は読みやすい!

本記事では、iPhoneやスマホで電子書籍は読みにくいのか?徹底的に解説しました。

結論、画質は良くなってきましたし、アプリ機能はかなり優秀。紙の本と比較しても、むしろ電子書籍のほうが読みやすい時代になってきています。

 

電子書籍の利用に悩んでいるのであれば、安心して利用してもらって大丈夫ですよ。

 

-初心者向け情報