【戦犯は作家!?】読みたい本が電子書籍化されない4つの理由を徹底解説

読みたい本があるのに電子書籍化されてない。。。なんで?

 

このような疑問にお答えします。

 

本記事の執筆者

本記事の執筆者

Twitter(@k03mind):かずき

 

今回は読みたい本が、電子書籍で読めない問題について深堀していこうと思います。

 

実は理由はすごくシンプルなのですが、意外と知らない人が多いですよね。

 

知らないことで何か損をすることはないですが、知っていて損をすることもありません。

 

ということで、本記事の前半パートでは「電子書籍化されない4つの理由」を、後半パートでは「電子書籍化されない本の今後の行方」について解説していきます。

 

読みたい本が電子書籍化されない4つの理由

読みたい本が電子書籍化されない4つの理由

 

それでは読みたい本が電子書籍化されない理由について解説していきます。

 

結論、理由は下記の4つです☟

 

4つの理由

  1. 作者のわがまま
  2. 作者が亡くなられており契約が結べない
  3. DTPデータが最初からないor紛失している
  4. 採算が見込めないものは電子書籍化しない

 

それぞれ深堀していきます。

 

1.作者のわがまま

 

一つ目の理由としては、少しとげのある言い方になってしまうのですが作者のわがままな部分が挙げられます。

 

有名な話としては、「はじめの一歩」作者の下記のツイート☟

 

時代と状況がもっと変われば気持ちも変わる可能性もあるしこちらから電子化をお願いすることもあるかもしれません。しかしまだまだ出版社との話し合いと僕自身の勉強が足りません。電子も少年マガジンだということは理解しているし応援しています。皆様どうかよろしくお願いいたします。

 

2015年1月に電子書籍化を保留にするというツイートが話題になりました。

 

あれから5年経った2020年7月では電子書籍化されておりますが、このように電子書籍化を保留にしている漫画がまだまだあるのが現状です。例えばバカボンドやスラムダンクなどの有名作品。

 

調べてもらえばわかりますが、どの電子書籍ストアでも取り扱いがありません。

 

2.作者が亡くなられており契約が結べない

 

2つ目の理由としては、残念ながら作者の方が既に亡くなられており、電子書籍化の契約を結べない状況にある場合です。

 

というのも、これは著作権の問題で、基本的に電子書籍化のためには著作権を持つ著作者と、電子書籍運営会社の間で契約を結ばなければなりません。

 

この場合、原則的に著作者の死後70年が著作権の保護期間なので、その保護期間が過ぎるのを待てば契約可能なのですが、まぁ待てないですよね(笑)

 

なので、作者が亡くなられている作品に関しての電子書籍化は期待しない方が良いですね。

 

3.DTPデータが最初からないor紛失している

 

3つ目の理由はデジタルデータが最初からないor紛失している場合です。

 

紙の本はデジタルデータで作成し、本として印刷され我々の元に届きます。

 

電子書籍はその紙の本のもとになるデジタルデータを使うのですが、古すぎる作品や絶版本などでデジタルデータが存在しない場合は、電子書籍化が不可能というわけです。

 

4.採算が見込めないものは電子書籍化しない

 

紙の本から電子書籍にするには、タダではできません。

 

当然コストが必要で、電子書籍にするには、ある程度の知名度や売れる目処が立っている作品でなければ運営側の利益が立たないんですよね。

 

昔の書籍でそこまで売れなかったものを電子書籍にしたところで、売れる保証はどこにもないですから。

 

このような理由から電子書籍化が難しい作品が一定数以上あります

 

以上、読みたい本が電子書籍化されない4つの理由でした。

 

さて、続いてはそんな電子書籍化されない本が今後どのようになっていくのか予想していきましょう。

 

電子書籍化されない本の今後の行方

電子書籍化されない本の今後の行方

 

さっそくですが、電子書籍化されない本の今後の行方をお話ししたいと思います。

 

内容としては次の3つ☟

 

ポイント

  1. 作者次第の作品はいずれ電子書籍化される
  2. 作者が亡くなられている作品は70年待とう
  3. 紙の本と電子書籍の共存は長期間続く

 

一つずつ解説します。

 

作者次第の作品はいずれ電子書籍化される

 

いくら著作権を持つ作者とはいえ、時代の流れには逆らえなくなりいずれ電子書籍化されるでしょう。

 

とはいえ、それがいつなのかは明確にはわかりませんが。。。

 

作者が亡くなられている作品は70年待とう

 

先ほども言いました通り、著作者の死後70年が著作権の保護期間なので、その保護期間が過ぎるのを待てば電子書籍化が可能です。

 

つまり、どうしても電子書籍で本を読みたいのであれば死後70年待ちましょう。

 

まぁほとんどの人が待てないと思いますが(笑)

 

紙の本と電子書籍の共存は長期間続く

 

電子書籍化についての反対がなくなるにしても、死後70年待って電子書籍化が可能になるのを待つにしても、時間が必要です。

 

すべての本を電子書籍で読みたいという人が多くなってきましたが、もうしばらくは紙の本と電子書籍が共存するでしょう。

 

まとめ:電子書籍化されない問題は今後も続く

まとめ:電子書籍化されない問題は今後も続く

 

以上、読みたい本が電子書籍化されない4つの理由でした。

 

電子書籍化されない理由をもう一度まとめておきます☟

 

ポイント

  • 作者のわがまま
  • 作者が亡くなられており契約が結べない
  • DTPデータが最初からないor紛失している
  • 採算が見込めないものは電子書籍化しない

 

電子書籍化されない作品はまだまだあり、今後もその問題は続きます。

 

とは言え、あまり悲観的にならずに紙の本と電子書籍を共存させて本を楽しむことをおすすめしますよ。

 

また、最後に当サイトのまとめ記事を下記に載せておきます。

 

どこの電子書籍ストアを利用するか悩んでいる人は、間違いなく解決できますよ☟

 

 

 


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