hontoの支払い方法は?全種類を徹底解説

hontoの支払い方法は?全種類を徹底解説

hontoは電子書籍と紙の本を両方扱うサービスを展開しているせいか、支払い方法について何があるか知らないという人が多いとよく聞きます。

そこで今回は、電子書籍と紙の本の両方での支払い方法について徹底的に解説します。

honto支払い方法について知りたい人は必見です。

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kazuki

【電子書籍にハマること6年以上】 電子書籍ストア・漫画アプリを10個以上利用中 | おすすめの電子書籍ストア・漫画アプリや格安で漫画を購入する方法を、実際に利用中の私が誰よりもわかりやすく解説します。

hontoの支払い方法は?全種類を徹底解説

電子書籍紙の本
クレジットカード
キャリア決済
電子マネー
リクルートかんたん支払い
スマホ決済
図書カードNEXT
hontoポイント・クーポンでのお支払い
クレジットカード
コンビニ支払い
電子マネー(Mobile Edy・モバイルSuica)
代引き
図書カードNEXT
hontoポイント・クーポンでのお支払い

hontoでは電子書籍、紙の本で支払い方法が異なり、それぞれ上記のとおりとなっています。

それぞれ解説していきますね。

クレジットカード

クレジットカードによる支払いは、電子書籍ストア・本の通販ストアの両方で対応しています。

もっともオーソドックスな支払い方法なので、支払い方法の選択としてはかなり多いです。

尚、利用できるクレジットの種類は下記のとおり。

  • JCB
  • VISA
  • MasterCard
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナース
  • UC
  • UFJ
  • DC
  • NICOS
  • セディナ・OMC
  • 三井住友
  • セディナCF・CF

さすがhontoであり、実は他の電子書籍であればせいぜい使用できるクレジットの種類は5つ程度です。

クレジットで支払いをしたいと考えている人は、基本的に「クレカの種類で支払いできない」ということはないでしょう。

キャリア決済

  • spモード決済
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い

キャリア決済では上記3キャリアが対応しており、電子書籍ストアのみで利用可能です。

毎月発生する携帯電話の料金と合わせて支払うことができるので、月々の支払いの管理が楽になるという利点があります。

ただし、利用上限額を超えている場合には使えないので、注意して利用するようにしましょう。

電子マネー

電子マネーについては電子書籍ストア、紙の通販ストアの両方で利用可能です。

ただし、それぞれで使える電子マネーが違うので注意。

対応している電子マネーについては下記のとおりです。

電子書籍ストア

  • WebMoney
  • BitCash

それぞれ支払い時に、暗号化通信が使われているので、通信環境によっては利用できない場合があります。

他にも、対応していない端末からアクセスすると、エラーが発生する場合も。

いろいろとエラーが発生する可能性があるので、個人的には支払い方法の選択肢としては除外してもいいかなと考えています。

本の通販ストア

  • Mobile Edy
  • モバイルSuica

後払いとして利用できる電子マネーで、hontoの「Myページ」から、手続きできます。

リクルートかんたん支払い

電子書籍ストアで利用可能で、リクルートのアカウントを持っていれば支払い方法として選択できます。

dポイント、Pontaポイントが貯まる点が特徴ですが、そこまで旨みはないです。

個人的にはおすすめできない支払い方法ですね。

スマホ決済

  • LINE Pay
  • PayPay
  • 楽天ペイ

スマホ決済で利用できる方法は上記の3つで、いずれも電子書籍の購入で使えます。

スマホ決済の魅力は各サービスで独自に行うキャンペーンで、お得にポイントを還元することができます。

支払い方法の選択肢としてはかなりおすすめできるので、もし日常的にいずれかの決済を利用しているなら、迷わずhontoでも利用しましょう。

図書カードNEXT

図書カードNEXTはQRコードで決済でき、電子書籍ストア・本の通販ストア両方で利用できます。

金額でいうと、500円~販売しています。

自分から購入して使うことはほとんどなく、どちらかというとプレゼントで貰う、もしくはあげる用です。

特別お得感はないので、自分から購入して支払いに充てる必要はないですよ。

hontoポイント・クーポンでのお支払い

hontoポイント・クーポンでの支払いは、電子書籍ストア・本の通販ストアの両方で利用可能です。

送料・手数料を含めた全額をhontoポイントまたはクーポンで支払うこともでき、他にもhontoポイントとクーポンを併用することも可能です。

但し、電子書籍ストアについてはhontoポイントまたはクーポン単独で注文できますが、紙の本は不可です。覚えておきましょう。

また、全額hontoポイント、またはクーポンで支払う場合は代引きが利用できないので、こちらも覚えておきましょう。

コンビニ支払い

本の通販ストアでのみ利用できる決済手段です。

紙の本を受け取ってから後払いとして支払う方法で、本と一緒に払い込み用紙が同封されています。金額が正しいか確認してからコンビニで支払いましょう。

ちなみに、「15,000円(税込)以上のお買い物」「ギフトラッピングをご選択の場合」についてはコンビニ支払いを選択できません。

また、払い込み用紙を紛失した場合や、レジでバーコードが読み取れない場合は、サイトから決済番号を取得してコンビニ店頭で支払うことが可能です。

但し、下記のとおり決済番号不可の店舗があるので注意です。

決済番号での支払い可払い込み用紙での支払い可
セブンイレブン×
ローソン
ファミリーマート
デイリーヤマザキ
サークルK
サンクス
セーブオン×
ポプラ×
コミュニティストア×
ミニストップ
セイコーマート

代金引き換え(代引き)

代引き決済は、本の通販ストアで利用できる支払い方法です。

360円(税込)の手数料が発生するので、正直おすすめはできません。

15,000円(税込)以上で手数料が無料になるので、代引きを利用するならこのラインです。

まとめ:hontoの支払い方法は選択肢が多い!

本記事では、hontoの支払い方法について解説しました。

選択肢としては、電子書籍と紙の本で、下記のとおりとなります。

電子書籍紙の本
クレジットカード
キャリア決済
電子マネー
リクルートかんたん支払い
スマホ決済
図書カードNEXT
hontoポイント・クーポンでのお支払い
クレジットカード
コンビニ支払い
電子マネー(Mobile Edy・モバイルSuica)
代引き
図書カードNEXT
hontoポイント・クーポンでのお支払い

どちらも支払い方法は充実していますが、電子書籍ストアの方が少し多いです。

ただ、hontoの場合はそこまで支払い方法の選択肢によってお得度が変わるということはないので、お好きな方法を選択すると良いでしょう。

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