DLsiteはサービス終了の可能性はある？3つの観点から考察

このような疑問にお答えします。

「DLsite」はゲオのグループ会社が運営している二次元コンテンツダウンロード販売のサイトのことで、漫画、アニメ、ゲームなど多岐にわたるジャンルを取りそろえています。

そんな「DLsite」がサービス終了する可能性はあるのでしょうか？2019年にはPCゲームレンタルサービスの「DLsiteレンタル」がサービス終了することもありました。

日常的にDLsiteを利用している方からするとサービス終了は大問題になると思いますので、今回は3つの観点からDlsiteサービス終了の可能性について解説していきます。

DLsiteをご利用の方、これからご利用予定の方は是非最後までご覧ください。

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DLsiteはサービス終了の可能性はある？3つの観点から考察

• 「これまでにDLsiteレンタルもサービス終了していたからDLsiteもあり得るじゃないか」
• 「似たような電子書籍のサイトがサービス終了したこともあるからあり得るのでは…」

上記のように不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、結論から言うと、DLsiteがサービス終了する可能性は今のところないと言えます。

では、なぜDLsiteのサービス終了の可能性は今のところないと言えるのかを以下のような観点から解説していきます。

• 運営会社の大きさ
• サービス継続の長さ
• 利用ユーザーの多さ

それぞれDLsiteの現状から深堀して解説していきます。

【DLsite】運営会社の大きさ

DLsiteは現在ゲオのグループ会社が運営しています。

ゲオは皆さんご存じかと思います。そのグループ会社は「株式会社エイシス」という会社で、売り上げは2021年3月時点で年間250億円にも上る会社。

売り上げに関しては、前年度の売り上げが161億円だったのに対して、今年度は250億円と大きな成長を遂げており、さらにこれからも売り上げが伸びる可能性が大いにあります。

理由としては、新型コロナウイルスの影響で社会情勢が大きく変化した点で、自宅にいるライフスタイルが多くなっている今ではDLsiteのようなサービスは非常に利用されやすく、売り上げが向上することも考えられます。

もちろん、運営の会社が大きければ、売り上げが多ければサービス終了の可能性が一概にないと言えるわけではありませんが、1つの指標として運営会社が大きいと安心材料の1つになるでしょう。

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【DLsite】サービス継続の長さ

サービスが長年続いているものは、ユーザー満足度も高くサービス終了の可能性が低いと言えるでしょう。

1996年に有限会社アオキシステムによって「ソフトアイランド」という名称で設立されました。

2001年に現在の運営会社である株式会社エイシスに改組され、サイト名も「Dlsite.com」に変更されました。

2019年には現在のサービス名である「DLsite」に名称変更され、現在に至ります。

このように少々の体制変更はありましたが、20年以上にわたりサービスを提供しており、ユーザー満足度も高く、サービス終了の可能性は低いと言えます。

【DLsite】利用ユーザーの多さ

先ほどのサービス継続の長さと同様に、利用ユーザーが多いと満足度が高いということで、サービス終了の可能性は低いとわかります。

Dlsiteの利用ユーザーは2021年の4月時点で620万人です。620万人というと現在の千葉県の人口と同じくらいです。

さらに先述のように、自宅で過ごす時間が多くなった現代では、さらに利用者が増えて言うことも予想されます。

このように利用ユーザーが多いのでサービス終了の可能性は低いと言えます。

まとめ：DLsiteはサービス終了の可能性は低い

今回はDLsiteサービス終了の可能性について解説していきました。

まとめると、以下の3観点から「DLsite」サービス終了の可能性は今のところないです。

• 運営会社の大きさ
• サービス継続の長さ
• 利用ユーザーの多さ

DLsiteがサービス終了しないか心配になっていた方は少し安心できたでしょうか。

本記事がDlsiteを利用している方の悩みを解決できれば幸いです。