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BOOK☆WALKERはサービス終了の可能性はある?3つの観点から考察

BOOK☆WALKERはサービス終了の可能性はある?3つの観点から考察
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BOOK☆Walkeで電子書籍を購入したいけど、実際のところどうなんだろう?サービスは終わらないのかな。。

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こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • BOOK☆Walkerの運営会社の大きさ
  • BOOK☆Walkerのサービス継続の長さ
  • BOOK☆Walkerの利用者数
  • BOOK☆Walkerのサービス終了の可能性はあるのか

本記事では、BOOK☆Walkerのサービス終了の可能性について解説していきます。

自分が、BOOK☆Walkeを利用するべきかどうか理解することができますよ。

この記事を手順通りに読むことで、BOOK☆Walkeの未来もわかります。

BOOK☆Walkeの利用を考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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目次

BOOK☆WALKERはサービス終了の可能性はある?3つの観点から考察

BOOK☆Walkerのサービスが終了する可能性はあるのでしょうか?

深堀りしていきます。

【BOOK☆WALKER】運営会社の大きさ

BOOK☆WALKERの運営会社は、大手出版社KADOKAWAグループの株式会社ブックウォーカーです。

KADOKAWAは、総合エンターテインメント企業として、出版事業、映像事業、ゲーム事業、教育事業など幅広い事業を展開しています。

出版業界では、売上トップ3に入るほどの出版社であり、利用する上で安心感がある電子書籍ストアといえるでしょう。

関連記事【激やば】電子書籍はサービス終了したらヤバい!?【終了サービス一覧と対応事例を公開】

【BOOK☆WALKER】サービス継続の長さ

BOOK☆WALKERがサービスをスタートしたのは、2010年12月です。

サービス開始当初は、KADOKAWAグループの電子書籍販売が中心でした。

運営会社が大手出版社KADOKAWAグループということで、年間で1200以上の出版社、85万以上の作品を扱うまでに成長し、KADOKAWAグループ以外の出版社作品の取り扱いも開始しました。

2018年には、同じグループだったニコニコ書籍とサービスを統合するなど、BOOK☆WALKERは、総合電子書店としてまだまだ成長中です。

最近では「文庫・ラノベ読み放題」や「マンガ・雑誌読み放題」などの、月額読み放題サービスを開始しています。

さらには、「話・連載」を中心とした新サービスなど、利用ユーザーを増やすサービスの拡充が続いています。常に進化し続け、利用者を飽きさせない取り組みが、10年以上サービスが続いている要因なのでしょう。

【BOOK☆WALKER】利用ユーザーの多さ

BOOK☆WALKERの利用者は、世界140ヵ国以上に広がっています。

株式会社ブックウォーカーは、2015年に「BOOK☆WALKER Global」を開設し、日本のコミックやライトノベル作品を中心に、海外向けに翻訳をした作品の販売を行いました。

2016年には、台湾の現地関連会社と共同で「BOOK☆WALKER台湾」を開設し、現地出版社が提供している中国語繁体字版電子書籍を中心に、台湾および繁体字圏へのコンテンツ供給も開始しました。

2020年8月には、「BOOK☆WALKER Global」と「BOOK☆WALKER台湾」、そして日本ストアの海外利用を併せた海外の売上は1億円を突破しました。

株式会社ブックウォーカーが、いま最も力を入れていることは、BOOK☆WALKERの海外展開といえるでしょう。

まとめ:BOOK☆WALKERのサービスは終了しない。

まとめ:BOOK☆WALKERのサービスは終了しない。

運営会社の大きさや、サービス継続の長さ、グローバルに展開していることを踏まえると、BOOK☆WALKERのサービスはまだまだ続くでしょう。

もし、BOOK☆WALKERがサービスを終了するとなれば、その時は電子書籍に代わるサービスが登場したときだと考えられます。

しかし、紙の本よりも安く購入することができ、どこでも持ち運んで読むことができる電子書籍の需要は、まだまだこれから伸びてくるでしょう。

BOOK☆WALKERのサービスを、安心してご利用ください。

BOOK☆WALKERまとめ

電子書籍の基礎

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