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DMMブックスはサービス終了の可能性はある?3つの観点から考察

DMMブックスはサービス終了の可能性はある?3つの観点から考察

「合同会社DMM.com」が運営する大手電子書籍販売サイト「DMMブックス」。

アダルト動画の配信サービスの「FANZA」などでも有名で、アダルト作品も多数取り扱っているのが特徴のストアです。

そんなDMMブックスですが、サービス終了の危険性は無いのか悩みをお持ちではないですか?

電子書籍を利用する際のリスクのひとつとして、「突然のサイト閉鎖により購入した電子書籍が読めなくなる」という点が挙げられます。

そこで本記事では、DMMブックスの終了の可能性について解説するので、DMMブックスを利用している人や、これから利用しようと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

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目次

DMMブックスはサービス終了の可能性はある?3つの観点から考察

DMMブックス終了の可能性について、以下3つの観点から解説していきます。

  • 運営会社の大きさ
  • サービス継続の長さ
  • 利用ユーザーの多さ

結論から言えば、DMMブックスが終了になる可能性は現状考えにくいと言えます。

その根拠として上記の3点が挙げられるので、不安な方はチェックしてみてください。

ただし、電子書籍販売サイトが閉鎖してしまうことで、これまで買い集めた書籍が消えてしまうリスクが消えるわけではありません。

どうしても不安だという場合は、紙の書籍で購入することも合わせて検討してもよいでしょう。

運営会社の大きさ

運営会社である「合同会社DMM.com」は、電子書籍販売ストア以外にも以下のような様々な事業を手掛ける大企業です。

  • オンラインゲーム
  • 動画配信
  • 金融
  • 英会話
  • オンラインクリニック
  • オンラインレンタル
  • 太陽光発電
  • 仮想通貨
  • その他

もともとはレンタルビデオから始まった企業で、アダルト動画配信やオンラインゲームなどで急成長を遂げた企業です。

仮に電子書籍販売サイトの売上が悪かったとしても、運営会社の規模が大きく、ただちに終了するとは考えにくいのが安心できるポイント。

アダルト系の作品や同人誌などにも強く、通常の電子書籍販売ストアには無い強みも持っているため、問題なく利用できるでしょう。

サービス継続の長さ

DMMブックスは2000年7月にオンラインコミックの配信を開始しており、2004年から電子書籍事業に本格的に参入しています。

運営歴が20年以上あり、その分利用者数も囲い込んでいるので信頼性があります。

AmazonのKindleでも電子書籍を開始したのは2011年からなので、それよりも前から継続して電子書籍販売を続けているDMMブックスは業界でも老舗のストアです。

運営歴の観点から見ても、サイト終了の可能性は低いと考えられるでしょう。

利用ユーザーの多さ

DMMブックスは年間2,000万人以上の利用者がいる人気の電子書籍販売サイトです。

年3回ほどの大規模セールや、DMMコインなどを利用したお得に買えるキャンペーンなどのおかげで、継続して利用しているユーザーも多い印象です。

20年近く続いているサイトなので、利用者数が多くなければ継続はできていないはず。

これだけの利用者を抱えているストアが、突然サイト終了するとなれば凄まじいバッシングやクレームを受けることは免れません。

そのため、サイト終了のリスクがかなり低いサイトであると言えますが、仮に終了となっても何らかの救済措置があると考えるのが自然です。

まとめ:DMMブックスがサイト終了する可能性は低い

この記事では、DMMブックスのサイト終了の可能性について解説しました。

運営会社が大手企業である点や、ユーザー数・運営歴の信頼性の観点から見てもサイト終了のリスクが著しく低いと言えます。

しかし、電子書籍販売ストアとサイト終了の可能性はどうしても切り離せないリスクではあります。

どうしても不安だという人は紙の書籍での購入も検討してみてはいかがでしょうか。

基本的には安心して利用できるストアなので、これから利用を考えている人は参考にしてみてください。

電子書籍の基礎

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