Kindleストアは家族でアカウント共有できる？何台まで複数端末利用できるか解説

Kindleストアを複数端末で利用したいけど、何台まで利用できるのかな？

このような疑問にお答えするために、本記事ではKindleストアで何台まで共有して利用できるか解説します。

複数端末を使って家族で共有したいと考えている人は、本気をどうぞご覧ください。

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Kindleは家族でアカウント共有できる？何台まで複数端末利用できるか解説

Kindleのアカウント共有について表にまとめました。

それぞれ深堀していきます。

Kindleで購入した書籍は、アカウント1つあたり最大6台の端末で共有可能です。

電子書籍アプリの平均共有台数が4〜5台程度であることを考えれば、Kindleの端末共有機能は十二分に優秀な部類といえます。

なお、Kindleの共有台数制限は、あくまでも「購入作品のダウンロード」にのみ適用されます。

書籍の購入や履歴のチェックを目的にログインするだけであれば、7台目以降もログインに支障はありません。

Kindleのアカウント、および購入作品を家族で共有することに関して、利用規約に特段の規定はありません。

また、アカウント共有の大きな懸念点である「購入履歴」「閲覧履歴」に関しては、共有先の端末に公開しないよう設定することも可能です。

「電子書籍を家族でシェアしたいけど、履歴を見られるのは嫌だ...」という方は、ぜひともKindleの利用を積極的に検討してみましょう。

できません。

Kindleのアカウントや購入作品を第三者にシェアすることは、利用規約の「1.Kindleコンテンツ」内にて明確に禁じられています。

規約違反を行うとサービス停止につながる恐れがあるので、友人などとのアカウント共有は極力避けておきましょう。

PCやスマホなどの各端末において、Kindleアプリの閲覧に必要なスペックは上記の通りです。

Kindleで購入作品をシェアするには、まずAmazonのアカウントページから「コンテンツと端末の管理」を選択します。

次に作品一覧から共有したい書籍にチェックを入れ、配信ボタンを押しましょう。

最後に、端末リストから共有したい端末を最大6つまで選択すれば、共有に必要な作業は全て終了です。

アカウント共有を解除する際は、「コンテンツと端末の管理」の端末タブからKindleを選択しましょう。

後は共有中の端末一覧から、いずれかの端末の登録解除ボタンを押せば、その端末の情報はすぐにアカウントから削除されます。

本記事では、Kindleストアのアカウント共有について解説しました。

結論、以下の表にまとめているとおり、6台まで共有可能です。

他の電子書籍ストアでは4～5台まで共有可能なのに対して、Kindleストアは少し多いです。

共有の際の注意点はありますが、共有台数が多い電子書籍ストアを使いたい人は、Kindleストアがおすすめです。